【ダイソー】「コゲとりスポンジ」でキャンプ後の焦げ焦げフライパンの汚れをこそぎ落とす

Kogetori sponge 10000

アウトドア、キャンプで使うフライパンの焦げは味くらいに思っていたのですが、道具として長持ちさせるには、ちゃんと洗うことも必要だと思い直し、焦げ焦げしたフライパンの汚れを落とすことにしました。

使ってみたのは、ダイソーの「コゲとりスポンジ」です。もちろん100円(税別)。果たしてフライパンの焦げは落ちたのでしょうか!?

ダイソー「コゲとりスポンジ」で焦げを落とす

どんなスポンジが良いのか分からず、ストレートに「コゲとりスポンジ」と書いてあるのが目に入ったので、購入してみました。

Kogetori sponge 10001

「やわらか」とか「ステンレス繊維使用」「泡立ちやすい」などと書いてあります。フライパン、ガスコンロ、シンクなどで使えます。

Kogetori sponge 10002

説明によると「ステンレス繊維を編み込んでいるので、コゲつきやガンコな汚れをしっかり落とし、傷が付きにくい」ということです。さらに「スポンジを布で包んでいるので、泡立ちがよい」とも。

Kogetori sponge 10003

鉄製のフライパン、鉄鍋、ステンレス製品には良いけれど、プラスチックやガラス、ホーロー、フッ素加工してあるフライパンなどはダメですよ、と。分かります。

Kogetori sponge 10007

手に持ってみると、確かに柔らかいのです。ステンレスが固くて手に刺さるような感じもありません。「やわらか」です。

PEAKSのフライパン

まずは雑誌の付録だったPEAKSのフライパンです。

アウトドア雑誌「PEAKS」付録のオリジナルビッグフライパンで羊肉を焼いてみた! #提供

サンプルで送って頂いていた「PEAKS 2020年7月号」の付録、直径17.5cmのステンレス製オリジナル・ビッグフライパンで羊肉を焼いてみました!...…

Kogetori sponge 10008

絶妙なサイズが使いやすくて、焼き物から何から、一番出番が多いフライパンです。そのまま皿にもなりますし。それだけに汚れも多め。

ビフォア

Kogetori sponge 10004

アフター

Kogetori sponge 10011

ビフォア

Kogetori sponge 10006

アフター

Kogetori sponge 10012

写真だとそこまで焦げが落ちてないように見えるかもしれませんが、実物だと「お、けっこうキレイになったな」というくらいには汚れが落ちているんです。柔らかいので、指先でシュッシュッとこすれるのが良いです。

フライパン

続いてアウトドア用に購入したフライパンです。ちょっと洗い方のコツが分かったのですが、指先に力を入れて洗うより、大きめのものは手のひらでグイグイと体重をかけて押すと疲れません。

Kogetori sponge 10009

グイグイ。

ビフォア

Kogetori sponge 10005

アフター

Kogetori sponge 10010

これはかなり分かりやすく焦げが取れました(フライパンの下の方はiPhoneが写ってしまっています)。

フライパンはあまり小さすぎるより、そこそこ大きさがあった方が洗いやすいという気づきがありました。

どちらももう少し焦げは落ちると思いますが、けっこう満足したので今日はこのくらいにしときます。

ということで、ダイソーの「コゲとりスポンジ」はかなり使えますね! 一度切りでなく、何度か使えうそうな耐久性ですよ。