Apple、iPhoneのSDKと企業向け機能発表へという記事より。
同社は3月6日に本社でiPhoneのソフトウェアロードマップを説明すると、マスコミに送られた招待状には記されている。
「iPhone」SDKは2月中と言われていましたが、やや遅れて3月6日にお目見えするみたいです。
これでいよいよ、サードパーティ製アプリケーションの利用が「iPhone」で可能になります。
このアナウンスがあったので、ぼくの「iPod touch」は再び、監獄に戻っています。いよいよ、ですね。
同社はまた、iPhoneの企業向け新機能を発表すると明らかにした。これはResearch In Motion(RIM)の人気端末「BlackBerry」との競争を激化させるかもしれない。
このあたりの企業向けの戦略も、年内に1,000万台の販売を実現するにはかなり重要になるのではないかと思います。
日本向けの「iPhone」も非常に待ち遠しいのですけどね‥‥。
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3月6日のイベントでSDKが提供開始されるのか、Appleがこの機会を利用して開発者に対し、自ら作成したアプリケーションをiPhoneに対応させる選択肢を提示するのかは定かでない。