大きくなったので片手フリック入力ができなくなっているのでは、と心配される「iPhone 6 Plus」ですが、手の大きい人だったら片手フリック入力できることを確認いたしました! というか、自分で試してできました。せっかくですので「iPhone 6 Plus」片手フリック入力のコツをご紹介します!
「iPhone 6 Plus」片手フリック入力のコツ
持ち方はこんな感じです。手の平ではなく、指に乗せます。そして、下部を小指でサポートします。この時点で不安定だなと感じた人は、バランスを崩して落とす可能性もありますのでご注意下さい。
そして、手前と奥と、入力したい文字にあわせ、蝶のようにヒラヒラと「iPhone 6 Plus」を舞わせます。
そして、文字入力がここぞという時に、蜂のように刺します!
「iPhone 6 Plus」向け「蝶のように舞い、蜂のように刺すフリック入力」と命名しました。
実際に文字入力している動画をご覧ください。
Twitterのアプリを使い、文字を入力し、投稿するというテストを行ってみました。ホームボタンのダブルタッチで画面上部が下がってくる「iPhone 6 Plus」独特の操作も便利です。
長文を入力する際は、サイズが大きくなった分、むしろ両手フリックの方が捗ると思いますが、片手しか使えない時や、片手でササッと操作したい時には「蝶のように舞い、蜂のように刺すフリック入力」が使えると思います。
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