手持ちのiPhoneを下取りに出して「iPhone 5s/5c」の購入を検討している人も少なくないと思いますが、下取りを実施しているauとソフトバンクでは、その内容が違います。
auとソフトバンクで、それぞれiPhoneを下取りする際の価格とその方法を調べてみました。
auでiPhoneを下取りする場合
対象機種 | 下取り価格 |
---|---|
iPhone 5 64GB | 28,000円相当(28,000ポイント) |
iPhone 5 32GB | 26,000円相当(26,000ポイント) |
iPhone 5 16GB | 24,000円相当(24,000ポイント) |
iPhone 4s 64GB | 19,000円相当(19,000ポイント) |
iPhone 4s 32GB | 17,000円相当(17,000ポイント) |
iPhone 4s 16GB | 15,000円相当(15,000ポイント) |
下取り価格(ポイント)は、機種変更の際の本体価格の割引に使用することができます。
ソフトバンクでiPhoneを下取りする場合
対象機種 | 下取り価格 |
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iPhone 5 64GB | 25,000円 |
iPhone 5 32GB | 23,000円 |
iPhone 5 16GB | 21,000円 |
iPhone 4s 64GB | 14,000円 |
iPhone 4s 32GB | 12,000円 |
iPhone 4s 16GB | 10,000円 |
iPhone 4 32GB | 5,000円 |
iPhone 4 16GB | 4,000円 |
iPhone 4 8GB | 3,000円 |
iPhone 3GS 全て | 2,000円 |
iPhone 3G 全て | 2,000円 |
ソフトバンクは毎月1,000円が、該当する期間に渡って割引される仕組みです。例えば25,000円なら25ヶ月です。
auかソフトバンクか?
単純に下取り価格を比較してもauの方が高いですし、下取りしたポイントがそのまま機種変更の本体価格の割引に使えるというのも嬉しいところです。
ソフトバンクの場合、最長で25ヶ月の割引という形で、下取り割引の2年縛りのような形になるので、機種変更するユーザにとってあまりありがたくない形態と言えるかもしれません。
下取りだけを見ると、ソフトバンクよりauの方が印象が良いと思いました。