「iOS 16」から搭載されたロック画面のウィジェット機能が盛り上がってくれると良いなぁ、と思っていたところにリリースされたのが、ロック画面をウィジェットでカスタマイズできるiPhoneアプリ「LockBuddy」です。早速、試してみました！
ロック画面をウィジェットでカスタマイズ「LockBuddy」
「LockBuddy」はiPhoneアプリとしてダウンロードし、ウィジェット機能としてロック画面のカスタマイズに利用することができます。いくつか機能があります。
時計の上に表示するテキストや時計の下に表示するテキストを、自分で入力することができます。
バッテリー残量や天気を表示することができます。天気のウィジェットは、有料のプレミアム機能となっています。
プレミアム機能では、天気ウィジェットと追加のフォントを利用することができます。月額280円、年額2,300円です。
スペーサー機能が良い！
個人的に良いと思ったのが、ウィジェットの空きスペースを埋めることができるスペーサー機能です。
使いたいウィジェットがないときに、真ん中に空間ができてしまうことがあるんです。
不安になるような空き方なので、無理に何か追加しようと思いつつ、常に見る画面なので無駄なウィジェットは置きたくないな‥‥と思うこともありました。
そんなときは「LockBuddy」のスペーサー機能です。
何も表示しないウィジェットを配置することで、空きスペースを埋めることができます！
“何もない”を埋めてくれるウィジェットです。この機能が欲しかった人も少なくないのではないでしょうか？
個人的には「Vidgets」というウィジェットにあったようなiPhoneのストレージ容量の残量が知りたいので、機能リクエストをしてみました。実装されるかな？ 楽しみです！
