
松屋の「シビ辛麻辣トンテキ定食」を食べました。「シビ辛麻辣トンテキ定食」は、松屋が2025年9月2日より発売した、200gの極厚肉をクセになる麻辣ソースで食べるトンテキです。
松屋の「シビ辛麻辣トンテキ定食」は美味しい? それともまずい!?
松屋「シビ辛麻辣トンテキ定食」とは
松屋の「シビ辛麻辣トンテキ定食」は、2種の豆板醤のうま辛味と花椒の痺れに五香粉が香る、痺れる辛さがクセになる麻辣ソースを絡めて食べる、200gと食べ応え抜群のトンテキです。

メニュー構成は以下のようになっています。
・シビ辛麻辣トンテキ定食 1,230円
・シビ辛麻辣トンテキダブル定食 2,080円
・シビ辛麻辣トンテキ定食ビールセット 通常価格1,720円 → 1,630円
松屋「シビ辛麻辣トンテキ定食」食べた感想

これが、松屋の「シビ辛麻辣トンテキ定食」です。容器はライスとおかずの二重構造になっています。生野菜が別容器でついてきます。

フタを開けたところです。ライスは料金が同一だったので特盛にしました。なぜなら?

どう考えても、この麻辣ソースが飯泥棒ソースにしか見えなかったからです!

200gだというトンテキは、脂もしっかりある部位です。厚みもしっかりありますね。さすが極厚肉。

食べごたえもある分厚い肉の旨みがとても美味しいです! 肉質はかなり柔らかめです。食べやすい柔らかさです。

ただ、麻辣ソースということなのですが、あまりシビ辛な感じはしないかも? 五香粉はしっかり香るのでスパイス感はあります。五香粉の香るデミグラスソース‥‥というイメージの味でした(美味しいソースなのは間違いない)。
ソースにはひき肉のような小さめの肉も入っていましたが、これがソース由来なのか、トンテキの小片なのかは不明です。

シビ辛に期待するとちょっと肩透かしを食うかもしれませんが、ソース自体はまさに飯泥棒といっても過言ではない旨みのある美味しいソースです。
さらにトンテキが本領発揮したのは、カラシをつけてから。ピリ辛になると、より美味しさがアップ! もうこれは最初から最後までカラシたっぷりで良いと思いましたね。
さて、200gの極厚肉ということで、しっかり重さも量っています。

トンテキが241g(容器8g)でした。

特盛ライスが351g(容器9g)でした。

生野菜が86g(容器5g)でした。胡麻ドレッシングの内容量は25gでした。
総重量は678gとなかなかの食べ応えで、食べ切るとそこは腹パンワールドでした!
ちなみに松家のライス大盛は約300gです。
ごちそうさま!!!!!
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