吉野家の「牛たん・牛皿御膳」を食べました。「牛たん・牛皿御膳」は吉野家が2024年7月25日より発売した新商品で「牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)」と「牛たん・牛皿御膳(牛たん8切)」の2種類があります。
ウシノコノコノコギュウタンタン♪
「牛たん・牛皿御膳」は美味しい? それともまずい!?
吉野家「牛たん・牛皿御膳」とは
肉厚大ぶりな「牛たん」と「牛皿」をダブルで味わえるのが「牛たん・牛皿御膳」です。牛肉専門のバイヤーの熟練の目利きにより、良質な「牛たん」を仕入れ。4年ぶりの「牛たん」となります。
「牛たん・牛皿御膳」は、ねぎ塩だれ、お新香、ご飯、みそ汁付きです。さらにご飯の増量・おかわりは無料です。
メニュー構成は以下のようになっています。
・牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)1,097円
・牛たん・牛皿御膳(牛たん8切)1,537円
今回は「牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)」を食べてみました!
吉野家「牛たん・牛皿御膳」食べた感想
発売とほぼ同時に訪れたところ、まだメニューの準備が整っておらず、思わず「牛たん、ありますか?」と確認する事態に。
すき家や松屋は、このあたりのメニューの更新がタブレットだったり券売機なので簡単なのですね。
「牛たん、ありますよ」ということで、無事に注文したのが「牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)」です。どのような調理工程なのか分かりませんが、けっこうスピーディーに提供された印象です。
これが「牛たん」4切です。やや大きさはまちまちなところがあるものの、一見するとちゃんとした牛たんだな、と思いました。
牛たんにはお新香付き。普通にサイドメニューとして注文する量との比較はできないのですが、そこそこのボリュームだと感じました。ちなみに、お新香を注文すると140円です。
牛たんの味変用のねぎ塩だれです。これがけっこうたっぷりの量です。
吉野家定番の牛皿です。
まずは「牛たん」から食べてみます。頭の中では「ウシノコノコノコギュウタンタン♪」がずっと流れています。
そして「牛たん」は、なかなかの厚切りなのですよ!
吉野家で食べる「牛たん」だと思うと、なかなか大きく感じます。ウシノコノコノコギュウタンタン♪
厚切りの「牛たん」を頬張ると、クミクミとした「牛たん」らしい食感と、特有のジューシーな旨味と香ばしさが口に広がります。しっかり、美味しい牛たんです。
続いて、ねぎ塩だれで味変してみます。ねぎ塩だれは味が強めで、つけるなら、ほんのちょっとで良いと思いました。個人的には「牛たん」はそのままのほうが美味しいと思いました。
代わりに、ねぎ塩だれには牛皿の牛肉がダイブ。むしろ、こっちのほうがクセになる味でした。それにしても、ねぎ塩だれの量は多かったです。
「牛たん」はすき家、松屋にはないメニューなので、吉野家ならではの“らしさ”が発揮されたメニューだと思いますし、バイヤーの目利きのおかげで「牛たん」も美味しかったです。
「牛たん・牛皿御膳(牛たん4切)」が1,097円というのも、けっこうお得なんではないかと思いました。ボリューム的には「牛たん御膳(牛たん8切)」があれば、それを注文したい気持ち!
ウシノコノコノコギュウタンタン♪ ウマイ♪
ごちそうさま!!!!!