2021年に発売されて話題になった、松屋の夏カレー「海鮮ごろごろシーフードカレー」が、2022年も6月28日10時より復活販売したので食べてきました!
去年は“ごろごろチキン”のイメージのままに“ごろごろ海鮮”を期待して食べたところ「ごろごろ‥‥?」と肩透かしを食らったようなところがあったので、今年はそれを念頭にほどほどの期待値で食べてきました。
「海鮮ごろごろシーフードカレー」食べた感想
野菜も食べたかったので、今回は「海鮮ごろごろシーフードカレー生野菜セット(980円)」を注文。
生野菜がつかない「海鮮ごろごろシーフードカレー」でも880円なので、まあまあいい値段がしています。カレー専門店のカレーみたい。まあ、松屋はカレー専門店なんですけどね。
2021年の「海鮮ごろごろシーフードカレー」は生野菜付きが950円、なしが850円だったので、30円ずつ値上げしています。
心なしか2021年バージョンよりも多少の“ごろごろ感”がアップしているような気がします。大きな違いはないと思うのですが、元々の期待値が低いからでしょうか。
どんな海鮮がごろごろしているかというと、まずはイカです。
次にぷりぷりのエビもごろごろ。
さらに貝、ナス、ズッキーニなどもごろごろ。
なんだか、去年の印象より全体的に“ごろごろ感”が増している気がする! 気のせいかもしれないけど、そう感じるのは嬉しい!
カレーを食べてみると、ちょい辛めのカレーが夏らしくて美味しいです。ココナッツの風味も感じるのですが、どうでしょうね? それで一層、夏だカレーだという雰囲気も出ていると思いましたが。
海鮮の旨味と辛さとのバランスがとても良く、夏野菜もたっぷりの美味しいカレーです。2021年バージョンは少しがっかり感がありましたが、今年はなんだかとっても大満足です。
松屋のカレーといえば、この茶色くて甘くない福神漬けも大好き。カレーの美味しさをアップしてくれます。
最初に期待値を下げておくという心の持ちようなのか、それとも実際に具がパワーアップしているのか分かりませんが、確実に今年の「海鮮ごろごろシーフードカレー」は美味しく感じました。
松屋の「海鮮ごろごろシーフードカレー」は、とても美味しいシーフードカレーでした!
ごちそうさま!!!!!