松屋で2022年5月17日より販売開始となった、分厚くて柔らかい豚肉を焼いてニンニクたっぷりのソースにまみれさせた「洋風ガーリックポークステーキ丼」を食べてきました!
「洋風ガーリックポークステーキ丼」食べた感想
2021年に販売されたメニューの中で、1〜2位を争うほどの人気だったという「洋風ガーリックポークステーキ丼」の復活販売となります。
調べてみると「ポークステーキ丼」として2021年6月に販売されていたのですが、どうやらぼくは食べていなかったようです。しくじった。
前回の付け合せはビネガーの利いたつけ汁に漬け込んだシャキシャキ野菜でしたが、今回はポテトサラダとなっています。
ということで、松屋に行って注文したのは「洋風ガーリックポークステーキ丼」のノーマルサイズ(630円)を生野菜セットにして730円です。
でも食べた後から思えば、生野菜なしでWサイズの1,030円でも良かったかもしれません。それくらいにんにくまみれの豚肉が美味しゅうございました。
ジャーン!
ジャジャーン!
ガーリックソースがたっぷりやなぁ、まみれているなぁ。
豚肉の量は4〜5切れといったところでしょうか。上から見るとそんなに厚みは感じないのですが、ところがこれが、どうしてどうして。
リフトアップ。
ズシッ。
豚肉一切れなんでそこまでズシッていうほどじゃないですけど(誇張しました)、厚切りと言われて食べて「厚くないじゃん!」と言いたくなるようなビジュアルではありません。
そして、なんといっても口に頬張ると、そのポークステーキの大きさを実感することになります。「ほ、ほんなにほほひいんだ!」
見た目より厚切り感があるんですよ、食べると!
やってくれましたよ、松屋。ちゃんとポークステーキを食べている、これは厚切りの豚肉を食べている。ビバポークステーキです!
ポテトサラダもガーリックソースにまみれさせて食べるのが良いですね。ひと味変わります。
でも、2021年版のビネガーの効いたつけ汁に漬け込んだシャキシャキ野菜も食べてみたかったなー。このニンニキーな食べ物には、さっぱり野菜のほうがマッチしているような気がします(ガーリックソースと混ぜているところを想像)。
ポークステーキ由来の旨味と洋風ガーリックソースがたっぷり染みこんだライスも美味しくいただけます。ガーリックソースを余すところなく食べきることができるので、丼スタイルが大正解ですね。
松屋らしい超ニンニキーな商品なので、午後に人に会うとかいうのがない日に食べるのが無難だと思います。久しぶりにニンニクニンニクニンニクな商品だと思いますよ。ニンニクが強すぎる!
生野菜も美味しかったですけど、ライスの量はそのままに、ポークステーキをWにしても良かったなと思う豚肉の食べごたえと美味しさでした。シングルサイズの630円もコスパ抜群だと思います。
ごちそうさま!!!!!
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