Twitterで、ダイソーのストレージボックスつまり箱がブツ撮り用の撮影ボックスにちょうどいい‥‥という情報をみかけまして、居ても立っても居られなくなり、大きめのダイソーで買ってきました！
ぼくは「R30ボックス」という大きめサイズのものを購入したのですが、料理のブツ撮りに良さそうです。たためないので場所は取るけど組み立てる必要がないのは簡単です。
ダイソーの箱が撮影ボックスになる
ダイソーの箱が撮影ボックスになるという素敵な情報のツイートがこちらです。
プラモデル投稿用の背景でお悩みの方に、
DAISOの STORAGE BOX をお勧め👍自分もTLで知ったのですが、同じく100均のライト×2と組み合わせると良い感じの写真が撮れました📸
iPhoneの画像編集機能で露出や明るさ調整をしてやれば、単一白背景に😆#30MM #プラモデル pic.twitter.com/UaAFLq2w9g
— 田中重工業 (@hobbyseidai) January 17, 2023
白いストレージボックスを使うと、それがプラモデルの撮影にちょうどいいという内容のツイートです。真っ白い背景の写真が撮れるわけですね。
このツイートを見た時に、このプラモデルのサイズだともしかすると料理を撮るにはストレージボックスが小さいのでは‥‥と予想してダイソーに行ったのですが、ぼくが購入した「R30ボックス」とほぼ同じサイズでした。
ブツ撮りに「R30ボックス」
サイズは以下の通りです。
・ストレージボックス 35.6 x 25 x 23cm
・R30ボックス 36.5 x 26 x 24cm
ただし、ぼくが行ったダイソーにはこのサイズのストレージボックスは在庫がありませんでした。奥行きが少し短いものはあったのですが、それだと明らかに皿を置いたらはみ出ます。
そこで他に同様のものがないかと探して見つけたのが「R30ボックス」です。
結果的にこちらで良かったと思ったのは、内側の段差の有無です。「ストレージボックス」には段差がありますが「R30ボックス」にはないのです。段差がないほうが撮影向きといえるでしょう。
早速、手元にある照明と組み合わせて撮影ボックスとして使ってみました（DIMEの付録のリングライトも活用）。なお、照明用のLEDライトもダイソーで買えます。
写真は露出と色温度をいじっていますが、撮影ボックスとしての使い方をしても悪くなさそうです。いや、むしろいい！
ライティングは色々と工夫をしたほうが良さそうですが（上部からも照らすとか）、これは気軽に使えるブツ撮り用の撮影ボックスが330円で爆誕してしまいました。安くて手間がかからないというのが本当に素晴らしいです。
「R30ボックス」の価格は330円です。フタ付きの商品です。カラーバリエーションがグレーもあるようですが、撮影ボックスとして使うならホワイトが良いですね！
ちなみに、過去に購入した撮影ボックスはちょっと小さすぎて使わなくなってしまいました。やはり「R30ボックス」程度の大きさはあると便利です。
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