メスティンに入る厚さ4.5mmのアウトドア鉄板「男爆鉄板(おとばく鉄板)」注文してみた

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インドアアウトドアでゴツい肉を焼くために、厚い鉄板が欲しいなー、と思ったんです。でも小さいやつ。ソロキャンプするわけではないけど、焼くのは肉だけなので小さくていい。

そんな時にソロキャンプ動画で人気沸騰のヒロシのヒロシ鉄板の予約受付があることを知り、予約開始時間にアラームをかけてリロードしまくってカートに入れて情報を入力して注文‥‥ボタンを押したら在庫切れ〜!?

気持ちのやり場がなくAmazonで検索していたところ、メスティンに入るサイズで厚さ4.5mmのアウトドア鉄板「男爆鉄板(おとばく鉄板)」を見つけてしまったのです!

送料込みの価格もヒロシ鉄板(4,870円)よりは安く(3,780円)、少し「男爆鉄板(おとばく鉄板)」というネーミングセンスが熱すぎると思うも、メスティンに入るサイズというのも魅力的だ!

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ということで、注文した次第です。

付属品は以下の通りです。

・大久保掴み(取っ手)約150mm ×1
・国内産(新潟・燕三条)高級ヘラ(小) ×1
・リネン収納袋・保管用耐油紙 ×1 

「男爆鉄板 メスティン専用」のスペックは以下の通りです。

約90mm x 150mm(厚さ:約4.5mm 重量:約460g)×1枚(焼き面積 約55mm × 115mm)

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角が反り上がっているフチありタイプなので、油や食材が落ちません。職人がひとつひとつ手作りする匠の鉄板!

届いたらレポートします!

使用前に行うこと・シーズニング

シーズニングを必ず行ってください。

※鉄板をキレイに長く使用するため、最初にシーズニングを推奨しています。鉄板が熱くなりますので、作業は十分に注意してください。

(1)中性洗剤で、全体をよく洗う

鉄板の錆対策として、植物性のオイルを塗布しております。こちらを一度洗い流すために、中性洗剤で、全面をしっかりと洗浄してください。

※洗浄後長く鉄板を放置すると錆が発生する場合がございますので、すぐに(2)の作業に取り掛かってください。

(2)空焼き作業

鉄板の水分をふき取り、コンロやバーナーで空焼きします。鉄板の色が変わり、煙がでてきますので、色むらがなくなるまで加熱してください。

(3)油をぬって加熱

最初にオリーブオイルなどの食用油を鉄板全体に薄く塗ります。油がでなくなるまで加熱してください。一度、鉄板を手で触れられる温度まで冷やし、次に少し多めの油を塗って再度、加熱します。鉄板の色が落ち着いたら、薄く油を拭いてくず野菜などを炒めます。野菜くずは、食べずに捨ててください。

(4)中性洗剤で洗い、油を塗る

鉄板が冷めたら中性洗剤で洗い、オリーブオイルなどの植物油を薄く塗り、シーズニング完了です。