スマホで寝落ちの影響!?20~34歳の男女の睡眠時間が10年で1割増えて約8時間に

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睡眠時間が増えるというのは、健康的で良いと思います。20~34歳の男女の睡眠時間が、この10年で1割増えて約8時間になっているというニュースがありました。

若い世代の睡眠増え8時間に スマホで「寝落ち」が影響かという記事です。

20代から30代前半の若い世代の睡眠時間がこの10年間に1割程度増え、約8時間になったことが29日、ビデオリサーチと電通の調査で分かった。

就寝時間が早まって睡眠時間が伸びているそうですが、横になってスマートフォンを見ながら眠ってしまう「寝落ち」が影響しているのではないかと指摘されています。

20~34歳の男性の睡眠時間は09年に平均7時間11分だったが、19年は7時間55分。同年代の女性も、7時間19分から7時間59分へ増えた。

そんなにみんな「寝落ち」しているものなのですか?

例えば8時に起きるとしても0時には眠りについているということですよね。

「寝落ち」するにしたって、風呂に入ったり身支度はしているのでしょうから、23時過ぎにはもう布団なりベッドで寝る体制に入っている‥‥ということが推測されます。

ぼくも究極に眠い時は「寝落ち」する時もあるのですが、そんなに頻度は高くないですね。いちおう電気を消して、radikoをつけて、一通りの準備をしてから眠るようにしています。

加齢のせいか分かりませんけど、それで普通に横になっても10秒くらいで入眠できる身体になりました。「落ちる」という現象には近いと思います。とても便利です。

「Fitbit Charge 4」をモニターさせて貰っていて睡眠ログをとっているのですが、いま確認したところ平均睡眠時間は約5時間でした。

余談ですけど、中華系のスマートブレスレットは色々と試しましたけど、やはりそこそこ値段のする「Fitbit Charge 4」は、着け心地からアプリの完成度まで、とても具合が良いです。

睡眠時間もそうだし、ちょっと身体を動かすかとか、健康に気をつかうにはもってこいのアイテムです。バッテリーも約1週間は持ちますよ。