横浜FCのFW三浦知良が、2019年4月7日に行われたJ2第8節アビスパ福岡戦に先発出場し、Jリーグ最年長出場記録を52歳1カ月12日に更新しました。52歳カズ先発で最年長記録を更新 35歳差共演もという記事になっていました。
J2横浜FCのFWカズ（52、三浦知良）がホームのアビスパ福岡戦で、先発し後半6分までプレーした。
2018シーズンの記録は9試合に出場するも、出場時間は59分とわずかでした。しかし2019シーズンはここまでにホームゲームでは2試合連続の先発出場を果たしています。
2017シーズンはゴールを決めていたものの、2018シーズンは4年ぶりの無得点だったので、2019年のゴールも期待がかかりますね。最年長ゴールを更新して欲しいです！
同時に、U－20（20歳以下）日本代表候補のFW斉藤光毅（17）、元日本代表FW安永聡太郎氏（42）を父に持つMF安永玲央（18）も先発起用された。
52歳のカズが、17歳、18歳の若者たちと同じピッチに立っています。安永聡太郎の息子も出場しているとは‥‥自分の父親より年上の選手と試合出場するって、想像できませんね。
カズは「最低限、勝機を残して交代できた。体で感じるコンディションは良かった」とコメントしています。
三浦知良、52歳の生き様。その起用法に大きな変化。三ツ沢はキング・カズの魂がある場所という記事によると「アウェーのゲームは飛ばして、しっかりとプログラミングされた練習をしながら次に合わせていく。そうしていけば、今日以上の時間に出られると思う」ということで、アウェイに帯同しないことで、ホームで先発出場できるくらいの良い調整ができているようです。
これまでの在籍クラブは次のようになっています。
読売クラブ/ヴェルディ川崎 1990-1998
京都パープルサンガ 1999-2000
ヴィッセル神戸 2001-2005
横浜FC 2005-
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