「20xx年って令和xx年だったっけ?」西暦と令和の関係の覚え方【変換】

「20xx年って令和xx年だったっけ?」西暦と令和の関係の覚え方【変換】

いっそのこと西暦のみとなったら楽だよなと思いつつ、元号があるのが時代の彩りというか、日本の侘び寂びだよな、と思うわけです。

だって確実に「昭和の空気」とか「平成の空気」ってある(あった)わけじゃないですか。西暦だけになったら、寂しいと思うかな、なんて(実務では西暦だけで良いと思いますが)。

西暦と令和の関係の覚え方【変換】

ただ、西暦と元号があることで、それを変換する手間というのも確実に存在しています。昭和47年て西暦何年か分かりますか? 平成元年は西暦何年だっただろう? なんて。

今後「20xx年って令和xx年だったっけ?」というのが確実に出てくると思いますが、これを簡単に覚える方法をツイートしている人たちがいました。

こちらは西暦から「-18」する方法です。「R(令和)-18」というのは、確かに覚えやすい!

もうひとつがこちらです。

令和→れいわ→018とし、西暦との差を18と覚える方法です。それにしても、うまいこと「018」となったもんですね。

「R-18」または「018」どちらでも良いですが、その差が「18」とすぐに連想できると便利です!

西暦と昭和・平成の関係の覚え方【変換】

せっかくなので「昭和」と「平成」と「西暦」の関係も見ておきましょう。

昭和47年は1972年です。つまり「昭和」と「西暦」の差は「25」です。ぼくは「四半世紀(25年)」として覚えています。

平成20年は2008年です。つまり「平成」と「西暦」の差は「12」です。ぼくは時計をイメージして「12時」と覚えています。

なお昭和64年・平成元年が1989年で同じとなります。