モンゴル遊牧民が使用するゲルのようなかわいいテント「タケノコテントミニ」が発売開始されています。遊牧民気分が味わえる?という記事になっていました。
外観はモンゴル風(?)だが、その仕様は日本向け。屋根部分には透湿性のあるポリコットン(ポリエステルとコットンの混紡生地)が採用され、湿気の多い日本の気候に対応してる。
食事、団らん、就寝をテントの中でこなせるそうで、本当にゲルみたいですね。居住性が良さそうです。
現在、キャンプの主流は「テント+タープ」か「2ルームテント」で、基本的にリビングと寝室が分かれており、リビングでは靴を履いているというスタイルです。
しかし、ほとんどの日本人はリビングで靴を脱いでおり、ほとんどの一人暮らしはリビングも寝室も同じ部屋です。
そこでDODは考えました。
食べるのも寝るのも同じ部屋で行う、大きなワンルームみたいなテントがあってもいいんじゃないか、と。
5人が寝られるスペースがあります。
カラー:ベージュ/オレンジ
組立サイズ(外寸):(約)W350×D350×H220cm
※スカート部分は含みません。
収納サイズ:(約)W72×D32×H32cm
重量:(約)14.9kg
収容可能人数:大人5名
最低耐水圧:テント屋根部分:350mm、テント壁部分:2000mm、フロア:5000mm
材質:ポリコットン(ポリエステル65%、綿35%)、ポリエステル、スチール、アルミ合金
Amazonでの価格は54,800円です。
8人用の大きなサイズの「タケノコテント」もあります。
D.O.D(ドッペルギャンガーアウトドア)