電車の運転士が仕事中に眠気に襲われた際に行っている“眠気覚まし”のツイートが話題になっていました。曰く、眠気襲われたら「5秒だけ腰を少し上げるというのを3回ほど繰り返す」のだそう。
眠気覚ましには腰を上げる?
こちらがそのツイートです。
運転中に寝てはいけない電車の運転士。眠気に襲われたら5秒だけ腰を少し上げるというのを3回ほど繰り返すそうです。踏ん張ることで足に力を入れて、血液を脳に押し上げて眠気が飛ぶとのこと。この程度の動きなら授業中も会議中もバレずに出来るので、眠気に困ったら実践してみる価値があると思います。
— Childish Teacher (@TeacherChildish) 2018年3月3日
5秒だけ腰を少し上げるというのを3回ほど繰り返すことで、足を踏ん張って血液を脳に押し上げて眠気が飛ぶのだとか。
実際に試してみると、血液が脳に押し上がるのかどうかは分かりませんが、足を踏ん張ることでのリフレッシュ効果はあるように感じました。腕をつねったりするより良さそうですよ。ジーっと同じ姿勢を維持していると睡魔に襲われがちですが、腰を少し浮かせることで足に力が入るというのはリフレッシュ効果がありそうです。
他にも「耳を引っ張る」「ツボを押す」「息を止める」といった方法もありますが、次は「眠気に襲われたら5秒だけ腰を少し上げる」を実践してみようと思います! クルマを運転している時にも良さそうですね。