「TOKYO1週間」休刊 部数低迷のためという記事より。
講談社は24日までに、隔週で発行しているエンターテインメント情報誌「TOKYO1週間」と「KANSAI1週間」を6月8日発売号で休刊することを明らかにした。
少し前のニュースですが、講談社の情報誌「TOKYO1週間」「KANSAI1週間」が休刊することが発表されていました。
2010年6月8日号を持って休刊するそうです。「インターネットなどメディア環境の激変と、読者のライフスタイルの変化で、一つの使命を終えたと考えている」と講談社。部数低迷が休刊の理由です。
「TOKYO1週間」は1997年創刊「KANSAI1週間」は1999年創刊ということで、それぞれ10年以上の歴史があったのですね。
これまでネタフルで取り上げてきた休刊ネタです。
▼小学館の幼児誌「マミイ」休刊へ
▼「読売ウイークリー」休刊へ
▼小学館「ラピタ」「Latta」休刊へ
▼「南日本新聞」夕刊休刊へ
▼「コミックチャージ」2年で休刊へ
▼「ヤングサンデー」休刊を検討中
▼「主婦の友」休刊へ
▼「千葉ウォーカー」休刊「ぱど」週刊→隔週刊へ
▼「知恵蔵」休刊
▼「エルマガジン」休刊へ
▼映画雑誌「ロードショー」休刊へ
▼「LOGiN」休刊へ
▼「コミックヨシモト」休刊
▼ギャル向け女性誌「Cawaii!」休刊へ
▼「コミックボンボン」休刊へ
▼「月刊少年ジャンプ」休刊へ
▼「ヤングサンデー」休刊を正式発表
▼「インターネットマガジン」が休刊に
▼「週刊ゴング」休刊へ
▼無料マンガ「コミック・ガンボ」休刊
▼「ダカーポ」休刊へ
▼「NIKITA」休刊へ
▼「薔薇族」が休刊
▼「Hotwired Japan」が3月末で休刊
▼「STUDIO VOICE」休刊へ
▼「マリ・クレール」休刊
▼「フォーブス日本版」休刊へ
▼「Hanako WEST」休刊へ
▼求人誌「ガテン」休刊へ
▼「PINKY」休刊へ
▼小学館「sabra」休刊へ
▼小学館「ChuChu」休刊へ
▼「小学五年生」「小学六年生」が休刊
▼学研「科学」「学習」休刊へ
▼「ネトラン」休刊
▼二玄社のクルマ雑誌「NAVI」休刊へ
▼「格闘技通信」休刊