35歳の挑戦…鹿島GK小沢がパラグアイ移籍という記事より。
鹿島のGK小沢英明(35)がパラグアイの強豪・ルケーニョに移籍することになった。鹿島から契約更新のオファーを受けていたが「3連覇して一区切りついた。人生は一度。後悔したくない」と移籍を決意。
鹿島アントラーズのゴールキーパー、小沢英明がパラグアイの「ルケーニョ」というクラブに移籍することになりました。
実は知り合いの後輩という、近いのか遠いのか微妙な距離感だったのですが、とにかくそういうのもあってずっと気にしていたのです。
小沢は水戸短大付から92年に鹿島入り。U―18やU―21日本代表にも選ばれたが、鹿島では腰痛に悩まされてレギュラーにはなれなかった。
鹿島アントラーズだけでなく、横浜マリノスやFC東京などにも移籍しましたが、ベンチを温める生活が長かったです。
それでもモチベーションを途切れさせることなく鹿島アントラーズに戻ってきたのですからね。ここで骨を埋める覚悟かと思いきや、35歳での海外移籍。
小沢挑戦!パラグアイで正GK…鹿島残留オファーを固辞という記事によれば「現段階で正式オファーはないが、スポルティボ・ルケーニョなどの練習に参加しながら契約成立を目指す」ということなので、まだまだどうなるか分かりません。
奥さんと二人の子供からは「行くなら早い方がいい」と応援されているそうです。「まだまだ現役でできると思うし、この挑戦も旅の途中です」と小沢英明。
頑張って欲しいです!!