【Jリーグ】ゴールラインが得点の判定を見極める「追加副審」をJ3で試験的に導入へ

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サッカーはビデオ判定がありませんので、誤審が起こってしまうこともありますし、それもまたサッカーだとは思うのですが、大事な試合で得点に関連した誤審はリーグそのものをつまらなくしてしまう恐れもあります。そのため、Jリーグが「追加副審」の導入を発表しています。

Jリーグが追加副審の導入を発表! J3で試験導入、ナビスコ杯とCSで導入へという記事になっていました。

追加副審(アディショナルアシスタントレフェリー/AAR)とは、ゴールライン付近にもう1人の審判員を配置し、得点の判定を見極めるもの。

海外では欧州サッカー連盟(UEFA)の主要大会や、カタールなどで既に導入されているものだということです。

より近いところでみれば、ゴールの判定の制度も増すのは間違いないでしょう。

日本ではナビスコ杯の準決勝と決勝、チャンピオンシップ全試合での導入が予定されています。1点の重みが違う試合ですね。また、J3でも各節1試合の導入が予定されているということです。