
松屋の「ジャークチキン」を食べました。「ジャークチキン」は、松屋が2025年9月16日より発売した、ジャマイカ定番の屋台グルメです。
松屋の「ジャークチキン」は美味しい? それともまずい!?
松屋「ジャークチキン」とは
松屋の「ジャークチキン」は、大使館の協力を得て開発したジャマイカの伝統料理「ジャークチキン」を松屋流にアレンジした新たな松屋外交メニューです。
メニュー構成は以下のようになっています。
・ジャークチキン 890円
・ジャークチキンビールセット 通常価格1,380円 → 1,290円
今回は「ジャークチキン」をテイクアウトしましたが、50円オフクーポンを使い840円でした。
松屋「ジャークチキン」食べた感想

これが、松屋の「ジャークチキン」です。容器はライスとおかずの二重構造になっています。店で食べるとワンプレートですが、テイクアウトだとセパレート容器が選べます。

ライスは特盛まで同一料金だったので、大盛にしました。

これがジャークチキンです。付け合わせには生野菜とマッシュポテトです。

ジャークチキンはなかなかの大きさです。上には玉ねぎソースが添えられています。
そもそもジャークチキンというのは、スパイシーなマリネ液に漬け込んでから焼くジャマイカ料理だそう。
「ジャーク(Jerk)」が、スパイスで味付けしてグリルするという意味を持つのだとか。スパイスとかマリネが好きな人にはたまらない料理なのでは!?

マッシュポテトにはチーズがかけられ、さらに炙っているようです。手が込んでますね。

ジャークチキンを食べてみると‥‥これが、予想を遥かに超える美味しさなのです!! 松屋といえばゴロゴロのチキンの印象がありますが、それに違わぬ大ぶりチキン。
シナモン・クローブ・ナツメグを合わせたような独特の香りを持つ「オールスパイス」を使用することで、爽やかさ、ほろ苦さ、甘さが絶妙に絡み合う本場風を再現しているそうですが、まさにスパイシーな味わいがたまりません。
皮に焦げ目があって、香ばしさもたまらんのですよぉ。チキンはとてもジューシーです。

玉ねぎソースは、ぜひたっぷりで。これはビールにも合うような味付けです。がねやっぱりシロメシだろうなぁ。大盛ライスをペロリと食べてしまいましたよ。

チーズィーなマッシュポテトも、箸休めのおかずとして良かったです! 生野菜はドレッシングを使うことなく、玉ねぎソースで食べました。玉ねぎソース、いいぜぇ。
チキンを漬け込んで焼いているというシンプルなレシピですが、それが美味しいんだなぁ。スパイシーさと玉ねぎソースがグッド。これはたまに食べたくなっちゃう味だと思いました。

ちなみに大盛りライスは304g(容器8g)でした。

ジャークチキンは生野菜や玉ねぎソースなども含めて、おかずとして276g(容器8g)でした。
総重量は580gのランチでした。けっこうボリューミーだった!
今回は特盛まで同一料金だったので、いつもは並盛ですが、ご飯が欲しくなる予感がしたので大盛にしました。ちなみに松家のライス大盛は約300gです。
ごちそうさま!!!!!!
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