KALDIの「チミチュリソース」を食べてみました。「チミチュリソース」というのはアルゼンチン発祥のソースで、最近では松屋がメニューとして取り入れたことが話題になりました。
ぼくも松屋の「チミチュリソースハンバーグ」で知り、KALDIに行ったところ「チミチュリソース」として売っていたので、購入してキャンプに持っていって食べてみました。
「チミチュリソース」とは
「チミチュリソース」は、肉や魚に使用するさっぱりしたアルゼンチン発祥のソースで、バーベキューやサラダなどで使われます。
レシピをみると、オリーブオイル、ニンニク、玉ねぎ、唐辛子のほか、パセリやオレガノ、トマトにビネガーなどを使用しています。つまり、家庭でも作ろうと思えば難しくないと思います。
ただ、KALDIでお手軽に購入できるなら、それはそれで便利だと思います。ちなみに200gで価格は588円です。
KALDIの「チミチュリソース」の原材料はワインビネガー、乾燥玉ねぎ、コーン油、水あめ、にんにく、食塩、青唐辛子、オレガノ、パセリ、唐辛子などとなっています。なんとなく想像できそうな味ではないでしょうか。
KALDIの「チミチュリソース」の100gあたりのカロリーは283kcal、炭水化物は32.9g、食塩相当量は5.5gとなっています。
そのまま肉や野菜にかけて食べられますが、お手軽アレンジとして、トマトと混ぜる南米風サルサソースと、マヨネーズと混ぜる南米風タルタルソースが紹介されていたので、それを作ってみることにしました。
KALDI「チミチュリソース」食べた感想
ということで、KALDIの「チミチュリソース」を使って作った2種のソースがこちらです。
左が南米風サルサソースで、右が南米風タルタルソースです。どちらも混ぜるだけなので簡単です。
手羽餃子をチミチュリソースのサルサソースで食べると、これが抜群の美味しさです。トマトも加わったさっぱりした味です。
タルタルソースも、マヨネーズのこってりに、酸味や辛みが加わり、これがまた肉料理にとてもよく合います。
コンビーフと食べても最高です。
サラダにそのまま「チミチュリソース」をかけて食べてもみましたが、ソースそのものでも美味しいです。酸味、辛み、旨味に加え野菜も入っていて、なんというか、本当に万能ソースだという印象です。
ボトルも小さめなので、キャンプの味変アイテムとして持参しても楽しいと思いました。
ごちそうさま!!!!!
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