すき家の「ヤンニョムチーズ牛丼」を食べてみました。「ヤンニョムチーズ牛丼」は、すき家が2024年4月16日より発売したチーズ牛丼の新商品です。
甘辛いヤンニョムと濃厚なチーズの最強コンビは、美味しい? まずい!?
「ヤンニョムチーズ牛丼」とは
ヤンニョムソースとまろやかな味わいのミックスチーズで、やみつきになる味わい間違いなしの牛丼が「ヤンニョムチーズ牛丼」です。
「明太マヨチーズ牛丼」に続くチーズ牛丼シリーズです。
タブレット端末では石原さとみが「うまニョム」と言って誘っています。実際に食べて、本当に「うまニョム」なのか確認したいと思います。
メニューは以下のようになっています。
・ヤンニョムチーズ牛丼
ミニ 570円/並盛 620円/中盛 770円
大盛 820円/特盛 970円/メガ 1,120円
・ヤンニョムチーズ(単品)190円
・ヤンニョムソース(単品)70円
「ヤンニョムチーズ牛丼」食べた感想
今回は「ヤンニョムチーズ牛丼(並盛)」を注文してみました。
良いですねぇ、ミックスのシュレッドチーズの山盛り!
2023年春に発売した「とろ~り3種のチーズ牛丼」が人気商品になっているということなのですが、よく分かります。チーズと牛丼の相性は抜群ですから。
唐辛子やコチュジャンに、砂糖、にんにく、ごま油をあわせた、すき家特製のヤンニョムソースもたっぷりかけられています。
まずはそのまま食べてみます。ヤンニョムソースの甘辛い味わいに、チーズのコクの加わる美味しい牛丼です。
これまで食べたヤンニョムソースはかなり甘めのものが多かったのですが、すき家特製は辛みのほうが強く、甘すぎずとても美味しいです。
そして、ここで思い出しました。よく行く居酒屋のマスターが、チーズ牛丼はレンチンして食べていると言っていたことを。
確かにレンチンするとチーズはとろけるでしょうが、そのまま食べるのとそんなに違いがあるのでしょうか? ハテ‥‥?
さすがに、店でレンチンはできないので、全て混ぜてみることにしました。
すると、うまい具合にご飯の熱でチーズはとろっと溶けました。
とろ〜! とろ〜!
チーズは糸を引くくらいに溶けました。レンチンしなくても、よくかき混ぜれば大丈夫です。そして、よく混ぜた「ヤンニョムチーズ牛丼」を食べてみます。
うまニョム!!!
とけたチーズとヤンニョムがベストマッチ。
これは“うまニョム”ですよ!!!
そういえば溶けていないチーズはどことなく粉っぽさがあるのですが、混ぜて溶けるとご飯の一粒一粒や牛肉と絡み合い、美味しさが数段アップします。
甘さほどほどのヤンニョムソースと、最高の旨辛牛丼になっています!
「ヤンニョムチーズ牛丼」は、よくかき混ぜて食べるべし。石原さとみも、よくかき混ぜて“うまニョム”してるかなぁ?
ごちそうさま!!!!!
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