「Bluesky」アイコンが蝶に変更

Twitterを代替する可能性を秘めたプロトコルとして開発中のATプロトコルのショーケース的な位置づけであるSNS「Bluesky」のiOSアプリがバージョン1.60にバージョンアップし、アプリアイコンが蝶に変更されました。

「Bluesky」アイコンが蝶に変更

これまでは「Bluesky」の名の通り、青空がアプリアイコンとなっていました。蝶はJay Graber CEOがトレードマークに使用しています。

蝶はJay Graber CEOは以下のようなポストをしています。

「私たちの新しいロゴ、ソーシャル バタフライをご紹介します」「蛹から羽化した蝶のように、私たちは心を開き始めています」という内容です。

なぜ蝶なのでしょうか?」という理由に関しては「飛ぶ」ことに加え、それが「変化と変容の象徴」であることが重要だとしています。

初期にユーザーは「Bluesky」に参加していることを示すために🦋絵文字を使い、それをソーシャルメディアを新しいものに変えるという使命を物語るものとして、正式に採用したそうです。

Twitterの鳥アイコンに対しての蝶アイコン、さらに「Bluesky」が蝶が羽ばたくようにソーシャルメディアの仕組みを変える変化のきっかけになる“バタフライエフェクト”といった意味が込められているようですね。