Twitterを代替する可能性を秘めたプロトコルとして開発中のATプロトコルのショーケース的な位置づけであるSNS「Bluesky」のアカウント数が15万人を超えています。
「Bluesky」が15万人を突破
このアカウント数はTotal Bluesky Accounts – denike.ioで計測されているものです(15分に1回のアップデートが実施)。
ぼくが「Bluesky」にアカウント登録したのは2023年3月4日でした。その後、4月8日に日本で開催された世界初のミートアップで「Bluesky」のユーザー数が10,000人を超えたことが明らかにされました。10万人を突破したのは5月30日のことでした。
4月8日から約50日でアカウント数の規模は1万から10万へと10倍になり、さらに1ヶ月弱で5万人が増加したことになります。
インバイトコードが必要なため爆発的にユーザー数が増えるということはないように思いますが、それでも増加ペースは上がっているような気がしますね。
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