松屋が2023年2月7日より発売した、ピリッと辛い鶏白湯ベースのまぜダレを使用した「台湾風まぜ牛めし」を発売しました。
早速、食べてきたのですが、台湾風なのかどうか分からないけど具だくさんの玉子かけご飯みたいで美味しかったです！
松屋「台湾風まぜ牛めし」食べた感想
“松屋で世界の味”シリーズに、台湾風の新作メニューが登場。台湾風メニューとしては、魯肉飯に次ぐ2作目となります。メニュー構成は次の通り。
・台湾風まぜ牛めし 590円
・台湾風まぜ牛めしライス大盛 650円
普通盛か大盛かが選べます。今回は普通盛をチョイス、味噌汁は豚汁にアップグレード。
余談ですが、豚汁にするとプラス190円なのですが、そもそも味噌汁は無料なので、190円でアップグレードではなく、豚汁を190円で購入していると思うと安いなというマインドセットになりました。
牛めしに半熟玉子、松屋自社製キムチに海苔、青ネギ、そして新たに開発した“まぜダレ”をトッピングした新作牛めしが「台湾風まぜ牛めし」です。
最近は松屋自社製キムチが新作メニューで使用されることが増えました。美味しいから大歓迎です。
“まぜダレ”は、鶏白湯ベースにピリッと辛い豆板醤を効かせた鶏そぼろと薬味のタレです。見た目としては玉子を入れた納豆のような？
“まぜダレ”だけ食べると、けっこう出汁が利いたような味です。ただ、あまり辛さは感じないですかね。
“まぜ牛めし”ということなので、よく混ぜました。もはや、どのあたりが台湾風なのか分からないような見た目ではあります。
でも、食べてみると様々な味が渾然一体となって、これがけっこう美味しいのですよ。玉子、キムチ、濃いめの鶏白湯ベースのタレ、そして牛。なかなか悪くないんですね。もはや台湾はどこかにすっ飛んでしまいましたが。
豚汁も具だくさんで美味しかったです。
ごちそうさま！！！！
