「うらわ餃子」息子氏の一言がきっかけで創業した手包餃子専門店(浦和)

うらわ餃子 01 04

移動販売で現れてはすぐに売り切れてしまう餃子専門店がある‥‥という噂を聞いたのは春先だったでしょうか(移動販売のスタートが2020年12月)。

その人気は加速し、テイクアウト専門の実店舗を構えるまでに急成長しました(2021年5月)。國吉さん@豚組が店舗を訪れてお土産を買ってきてくれたので、ご相伴にあずかることができました。

「うらわ餃子」の餃子は美味い

「うらわ餃子」の店舗は大谷口中の近くにあります。駅から日の出通りを行くと、ローソンがありますが、あの裏手あたりです。

うらわ餃子 09 04

こちらが店舗の写真です。駐車スペースに設けられているのかな、かわいいお店です。國吉さんによると1台分の駐車場もあるとのことです。クルマで買い出しも安心ですね。

買ってきて貰った冷凍の「うらわ餃子」には、2枚の紙が入っていました。

うらわ餃子 04 04

1枚目が、この「はじめまして」から始まる手紙です。これによると「うらわ餃子」を創業したきっかけは、息子氏から「ママの餃子、本当に美味しい! 餃子屋さんになってよ!」という一言だったそうです。

子供に安心して食べさせたい、野菜を少しでも多く摂らせたい、そんな思いが込められながら、一つ一つ手包みされているのだとか。

息子氏の一言がきっかけで大人気の餃子が生まれたのだから、人生、いつ何が起こるか分かりませんね。

うらわ餃子 03 04

そして、もう1枚は「うらわ餃子のおいしい焼き方」です。価格も書いてあり、10個650円、20個1,300円、30個1,800円となっています。税込価格ですし、なかなかお得ではないでしょうか。

うらわ餃子 02 04

原材料は餡にキャベツ、豚肉、ニラ、ごま油、醤油、生姜、にんにく、酒、味醂、中華調味料、胡椒、調味料が使われています。皮には小麦粉、デンプン、植物油、食塩、酒精、ソルビット、pH調整剤です。

特別な何かが使われている感じではありませんが、厳選された食材や配合が、その美味しさの秘密になっているのでしょうね。

\実食/

うらわ餃子 06 04

もちもちっとした皮で、餃子はとても美味しいです。餡も肉の味が強めで、これなら野菜が苦手な子供でも喜んで食べるだろうな、という味です。

うらわ餃子 07 04

とてもベーシックな餃子だと思うのですけど‥‥なんだろう‥‥でも、これだけシンプルでこれだけ美味しい餃子は食べたことがないというか‥‥皮の厚さ、餡の肉々しさ、味など、トータルのバランスがとても良くて後を引くんです。

これは人気になるのも頷ける、納得の美味しさでした!

ごちそうさま!!!!!

うらわ餃子 08 04

オンラインストアもあります。移動販売など最新情報はTwitterでチェックしてください。

「うらわ餃子」住所と地図

>>Home | うらわ餃子

住所:〒336-0042 埼玉県さいたま市南区大谷口720-8