Twitterを便利に使うSafari用拡張スクリプト「pbtweet」に驚愕しました。驚愕便利。
基本「iPhone」でのTwitterがメインなので、ブラウザからは読めれば良いというくらいだったのですが、RTできなくてちょっと困ることがありました。
何かいいツールはないかと思っていたところに@minakoの「いまさらですが、これは便利」というつぶやきを見て、試してみました。
すると‥‥これは便利じゃないか！
ということで、どんなところが便利だったかを簡単にご紹介です。
返信のつながりがインライン表示されるという。これで会話の流れが一目瞭然です。
TwitPicなどに投稿された画像をサムネイル表示してくれます。いちいちクリックする手間が省けます。
さらにサムネイルにマウスオーバーすると、ちょっと拡大！
あとは懸案だったら「RT」も簡単です。「（via @）」として引用もできます。
「to JA」というのが分からなかったのでTwitterで聞いてみたところ、これは日本語への翻訳だそうです。すげぇ、そこまでやってくれるのか。
しかも、英語→日本語だけではないので「イランや中国の事件の時に活用した人も大勢いらっしゃいました」ということも教えて頂きました。すげぇ。
さらに、1分ごとにタイムラインも自動更新してくれるし、専用ソフトでなく、とりあえず「pbtweet」を入れておけば、Safariでも十分便利にTwitterができると思いました。
さて、肝心のインストール方法ですが、
・ブックマークレット（Safari 3, 4/OmniWeb/Chromeなど）
・userscript（Safari+GreaseKit、Fx+GreaseMonkeyなど）
の2種類があります。
Firefox版は カタログ的スペックこそWebKit用とほぼ同じですが、 pbtweet を日常的に使用するために必須の各種エフェクトが動作しません。またレイアウトも一部崩れていますが、Firefox 3.5が正式にリリースされるまではレイアウトを直すつもりはありません。 pbtweetを利用したいならば、SafariまたはChromeを用いることをお勧めします。
「ブックマークレット」は、サイトに表示されているリンクをブラウザのブックマークバーにドラッグして保存すればOKです。
userscriptについては、SafariにGreaseKitをインストールしておく必要があります。それについてははじめての「GreaseKit」インストールしてみるを参考にしてください。
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