夕刊フジに「ツイッター」が登場

ブリちゃんもハマった!「ミニブログ」ツイッターという記事より。

近ごろアメリカでテレビを見ていると、Twitter(ツイッター)という言葉をよく耳にする。Eメールとウェブ検索で事足りている“旧世代”の私も無関心でいられなくなってきた。

ZAKZAKに記事が出ていますのて、これはつまり夕刊フジに「ツイッター」の話題が出た、ということですね。

最近、有名人の参加者も増えていて順調に会員数も増えているのではないかと推測されるのですが、ついにターゲットの年齢層が高めの媒体にもTwitterが取り上げられました。

たとえば海外旅行中、不当に逮捕されたある男性が「捕まった!」とひとこと携帯からツイッターに投稿し、それを受けた米国の家族や知人が米大使館に連絡して即釈放された、という例もある。

「幼稚園の先生と親たちが連携して、遠足時などに即状況を報告」という使い方や、イランで通信手段として使われた話、そしてセレブやメディアが活用している、という話に続きます。

芸能ニュースよりも早く、なんだかブリちゃんから直にメールをもらったようなお友達感覚。この辺もツイッターの魅力だ。

利用者数はアメリカに次いで日本が2位。「要注意の新メディアだ」と締めくくられていますが、どこまで伸びていくのでしょうね。

Masato Kogure (kogure) on Twitter
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