ログインせずにTwitterにアクセスすると、以前はアカウント取得のための画面が表示されていたように記憶しているのですが、久しぶりにチェックしたところロゴに検索窓だけという、Googleのキーワード検索のような画面になっていました。
TwitterがGoogle検索のようになっている
いつからこのようになったのかは分かりませんが、Twitterで検索する人が多いということからの変化だと思われます。
Googleで検索する前にTwitterで検索すると言われるようになって久しいですが、Twitter自身が検索エンジンのように見せているわけですね
ちなみに2021年5月はこんな画面でした。
検索エンジン風へと変化しているということは、今はTwitterで何かを探したい、知りたいという人が多いということでもあるのでしょうね。
Twitterの検索エンジン化が進む?
長い記事が書ける「Twitter Articles」を開発中らしいという記事も書いていますが、もしTwitterが長文も内包するようになると「何かを検索する時はTwitter」というのが、より現実的かつ強固なものになる可能性も秘めていますね。Googleと同様にスパムとの戦いにはなると思いますが。
ログインしていない状態のTwitterのトップ画面で「さらに表示」をクリックすると、タイムラインが表示されます。
「コミュニティ」機能のリリース、「よくないね」ボタンのテスト拡大、ミュートとブロック機能の範囲を強化など、Twitterは次々と新しいことにチャレンジしている印象です。