収益の拡大が急がれるTwitterで、有料サブスクプランの「Twitter Blue」の利用できる国が拡大しています。9to5Macによると、新たにブラジル、インド、インドネシアでも利用可能になりました。Twitter Blue now available in three more countriesという記事です。
Twitter last December relaunched its Twitter Blue subscription after Elon Musk decided to suspend it due to the whole blue checkmarks controversy. Now that Twitter Blue is back, the company is now expanding its subscription to three more countries: Brazil, India, and Indonesia.
これで「Twitter Blue」が利用できる国は15カ国に増えました。アプリからの課金ではなく、ウェブサイトからの申し込みの方が少し安いのはどの国でも同じようです。
ココから各国の料金を確認することができます。
ブラジルとインドはTwitterにとっても主要なマーケットであり、両国だけで1億人以上のアクティブなユーザーがいるということです。ただ、今回の価格は世界基準と変わらず、どのくらいの加入者があるかは未知数です。
「Twitter Blue」の登録者数がアメリカで約18万人と報じられるなど加入者数が伸び悩んでいるところです。
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