ドーデルドーデルドーデルドーデルドーデル世界ヘデルルンルン♪
ということで「妖怪ウォッチ」が世界展開に動き始めたようですよ。「ポケットモンスター」のように、世界中にファンが生まれるのでしょうか? 「妖怪ウォッチ」世界展開へ、電通などが米ハスブロと提携という記事になっていました。
電通エンタテインメントUSAとテレビ東京は13日、米玩具メーカー大手ハスブロ(HAS.O: 株価, 企業情報, レポート)と提携し、日本で関連グッズが爆発的ヒットとなっている「妖怪ウォッチ」を世界展開すると発表した。
聞くところによると、マレーシアだかシンガポールあたりでは既に「妖怪ウォッチ」が人気になっているようなのですが、今回の契約では北米、中南米、ヨーロッパ、ニュージーランド、オーストラリアでおもちゃの販売を開始するそうです。といことは、テレビ放映も合わせて、ということですよね?
しかし、妖怪の名前とか、日本でしか通用しなさそうなギャグとか、どうなるんでしょうね? 「ドラえもん」ではアメリカ進出にあたり、ひみつ道具の名前が現地風にローカライズされたり、登場人物の名前も変わったり、食事の箸がフォークになったり、色々と手を加えられているようですが。
ネタフルでは次のような記事を書いています。
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