テレ東社長「妖怪ウォッチの39話放送休止の理由はなんとも申し上げにくい」

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人気アニメ「妖怪ウォッチ」の39話がアニメ専門チャンネルで放送休止となった件に関して、テレビ東京の社長が定例会見で「(休止理由は)何とも申し上げにくい」とコメントしたそうです。「妖怪ウォッチ」放送休止 「大きなトラブルではない」とテレ東社長という記事になっていました。

高橋社長は、番組内でのパロディーが原因といったインターネット上の噂を否定したうえで、「(休止理由は)何とも申し上げにくい」と説明。放送再開時期は未定という。

ネタフルでは「妖怪ウォッチ」第39話の放送休止相次ぐ → 原因はパロディネタか?という記事を書いていたのですが、ネットの噂になっていたパロディーは原因ではない、と否定しています。

「われわれの都合によるもので、大きなトラブルではない。今流すのは控えた方がいいという判断だ」とも述べているそうですが、となると、番組内容に問題があったということでしょうか。

第39話では、人間に取りつき、嘘をつかせてしまう「妖怪U.S.O.」などが登場。

「子供がウソをつくのを妖怪のせいにして困ります!」みたいな、親からのクレームが相次いだ‥‥とか、そういう理由だったりするのでしょうか。「(休止理由は)何とも申し上げにくい」というのは、気になりますが。

うちの小学2年のJINANも「ウッソー!」ってやってましたが。