好物はコロッケ、くしゃみで壺から飛び出すアニメ「ハクション大魔王」が、なーんと実写化されるそうです! あかん! しかも魔王役は「関ジャニ∞」村上信五です。さらにあかん!
関ジャニ・村上主演「ハクション大魔王」初実写化という記事になっていました。
1969~70年に放送された人気アニメ「ハクション大魔王」が初めてフジテレビ系で実写ドラマ化され、関ジャニ∞の村上信五(31)が主演することが30日、分かった。くしゃみの音でつぼから飛び出す主人公・ハクション大魔王に、村上が特殊メークで変身。
「ちびまる子ちゃん」を実写化するのとは訳が違いますからね。「ハクション大魔王」ですよ。普通の人間じゃないんですよ。
これですよ!?
「ビジュアルも忠実に再現。ふくよかな大魔王とは違い体形はスリムだが、大きな鼻や耳など顔は1時間半かけて特殊メーク」とうのが、非常に不安にさせますね。仕事は選ばないと‥‥。
ハクション大魔王を演じる村上は、アニメの放送時を知らない1982年生まれ。実写も初挑戦だったが、大魔王のせりふの語尾「ごじゃる」にこだわりながら、「ちょっとポワーンとした愛されるキャラクターの雰囲気」を心がけたという。
なお、アクビちゃん役には渡邉このみ、カンちゃん役には馬渕誉と、いずれも子役が演じます。こっちは写真で見る限りはしっくりきています。
村上信五はオファーを受けて「爆笑でしたね。いやいや体型も違うしと最初は思ったんですが、でも実写化の中で色づけしながらやっていくと伺いまして」と語っています。「いい意味で、キャラクターが強いですから、モノマネにならないようにしたい」とも。
どんな「ハクション大魔王」になっているか興味のある方はコチラをどうぞ!