押尾学被告が保釈へ、保証金1000万円という記事より。
押尾被告は1月に保護責任者遺棄致死などの罪で追起訴された後、地裁に9回にわたって保釈を請求。いずれも却下され、9月29日付の東京高裁への抗告で初めて認められた。
押尾学被告が、保釈保証金1,000万円で保釈されました。これまで9回の保釈を請求するも、却下されていたということです。
2009年12月7日に逮捕されてから、実に301日ぶりということです。そんなになりますかね。
押尾被告は午後7時36分、約10人の拘置所職員に囲まれながら姿を見せた。黒いジャケットにワイシャツ、ジーンズ姿。法廷で必ず締めていたネクタイは着けていなかった。
写真を見ると、かなり髪の毛も伸びています。報道陣の呼びかけには答えず、待機していたタクシーで移動しました。もう一台のタクシーには、拘置所からの荷物である段ボール5箱が詰め込まれました。
真っ先に向かったのは東京都新宿区の弁護士事務所。午後9時半、出迎えた男性ファンに「頑張ってください」と励まされ「ありがとう」と握手。その後は都心のホテルで過ごしたとみられる。
押尾学被告は「できることなら彼女の両親に会って事情を説明したい。許されるなら墓参りをしたい」と語っているということです。
前回の保釈中には泉田勇介受刑者を呼び出し「何であんな話をするんだ。オレの立場がやばくなった」と恫喝していたとも報じられています。
ここまでネタフルで書いている押尾学被告関連の記事です。
▼押尾学、エイベックスから契約解除される
▼押尾学、合成麻薬で逮捕!
▼押尾学、逮捕関連記事
▼矢田亜希子、押尾学と離婚か?
▼押尾学、一緒にいて死亡した女性は銀座ホステス
▼押尾学、死亡したホステスとは不倫関係
▼押尾学に逮捕状、実刑8年も!?
▼押尾学、エアコンのない独居房で筋トレ中
▼押尾学、裁判員裁判初公判の関連記事まとめ
■関連記事
▼押尾被告保釈 保証金1000万円、ロン毛に黒ジャケ姿で深々一礼
野嶋慎一郎弁護士が締め切りとなる午後5時ギリギリに、弁護団が全額を立て替えた保釈保証金1000万円を現金で納付。野嶋弁護士によると、東京・多摩市の実家で生活することや3日間以上の旅行の禁止、証人を含む6~7人との接触禁止などが保釈の条件になっているという。
無数のフラッシュを浴びると、みけんにしわを寄せて表情をこわばらせ、「何かひと言」との報道陣の呼びかけにも一切無言。数秒間一礼すると、弁護士が用意したタクシーに1人で乗り込んだ。昨年8月31日に保釈された際に謝罪の言葉を述べ、約7秒間頭を下げたのとは対照的だった。