死亡ホステス、押尾容疑者と半年前から不倫とう記事より。
6日発売の写真誌「フライデー」は女性の写真を掲載。関係者の証言を元に、押尾容疑者とは少なくとも半年前から不倫関係にあったとしている。
押尾学容疑者と一緒にいた女性が銀座の人気ホステスだったことが明らかになりましたが、この女性とは半年ほど前から不倫関係にあったようです。
ちょうど押尾学容疑者と矢田亜希子が別居を始めたのが半年前と報じられていたので、その前後くらいからの不倫関係でしょうか。
亡くなった女性の遺体は地元の岐阜に戻り、通夜が営まれたということです。
中学校の同級生の男性は「元気でみんなに慕われていたかわいい子だった。2月に実家に帰ってきたとき、ひと言ふた言話した。夢に向かって頑張っていると本人から聞いていた」と話し、亡くなったことについて「最初は信じられず、びっくりした。彼女には一緒に飲んで語って楽しく過ごしたいねと言いたい」と語った。
「女優のように美人」と評判の女性だったそうです。バツイチということですが、記事には子どもがいたかどうか、というところまでは書かれていません。
さらに押尾容疑者、逃げて放置なら懲役5年以上もという記事によれば、
「押尾容疑者に殺意はなかったでしょうから、無理矢理飲ませたとしても殺人罪まではいかず、傷害致死罪になる。さらに、その場から逃げて放置していた場合は、保護責任者遺棄致死罪も付く可能性もある」
ということで、懲役5年以上になる可能性が示唆されています。
二人が飲んだ錠剤ですが、押尾学容疑者が1錠を飲み、女性が2錠目を飲んだところで意識を失いました。押尾学容疑者は「女性は突然意識を失い、心臓マッサージをして助けようとしたがダメだった」と供述しています。
ネタフルで書いているここまでの流れです。
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錠剤は女性に勧められ、「違法なものではない」と渡されたという。女性が2錠目を飲んだ直後に異変をきたしたため、心臓マッサージを試みたが「ダメだった」という。
マネジャーが通報し、警視庁が連絡を受けたのは2日午後9時半ごろで、その後女性の死亡が確認された。検視の結果、死亡したのは、午後3時から5時ごろだった。
この時刻に女性は生きていたことになり、死亡したのは「午後6時ごろ」との情報も。押尾容疑者と一緒に飲んだ薬物が死因に関係している可能性は高く、麻布署は病理検査を進め因果関係を調べている。
岐阜県生まれで、地元の高校を卒業後すぐに結婚したが離婚。上京後は新宿歌舞伎町のキャバクラなどでも働いていた。同級生によると将来の夢は「銀座のクラブでママになること」だと話していたという。
関係者によると、女性は長身のスレンダー美人。性格はサバサバしており、姉御肌的な一面も持つなど、客や同僚ホステスからも評判が高かった。人気ぶりをテレビ番組で紹介されたこともあった。
何度か店に通い、女性と話したことがあるプロレスラーの西村修(37)は「目鼻立ちがハッキリとしていて、アジア的というより欧米っぽい顔立ち。品のある女性で、和服が似合いました」と話している。
押尾容疑者は、女性と飲んだ錠剤について「違法な薬物とは思わなかった」と容疑を否認している。逮捕前に見られた手の震えもなくなり、落ち着いた様子で調べに応じているという。
女性が死亡してから通報まで数時間かかっているとみられることから、麻布署は押尾容疑者らの行動を詳しく調べている。