押尾学が所属事務所から契約解除され、薬物で逮捕という衝撃のニュースから一夜明けました。
さらに押尾学のいた部屋からは女性の変死体が発見されるなど、事件性はないとされながらも謎が広がっています。
通報まではの経緯は、押尾学、麻薬陽性で逮捕!女性死体と部屋にという記事でこのように報じられています。
押尾容疑者はこの部屋で女性と一緒にいて、女性に異変を感じたため自分のマネジャーを呼び、その後部屋から立ち去っていた。マンションの防犯カメラには、押尾容疑者と女性が別々に建物に入る姿が写っていた。
事件性がないというのは、薬物中毒が死因と考えられるからなのでしょうか。とはいえ、女性は死後10時間前後が経過しており、死因特定には2週間程度がかかるということです。
押尾学は「知人からもらった固形物をきのう(2日)飲んだが、違法なものとは思わなかった」と供述しているそうですが、これは認められないでしょうね。
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この部屋は押尾容疑者が契約関係者となっており、出入りもしていたことから、同署ではこの日、死亡経緯や理由について何らかの事情を知っている可能性があるとして任意で事情を聴取。
警察の逮捕発表を受けて同社では深夜に、HPでコメントを発表。「大変に遺憾なこと」などとしたが、詳細については、「警察で捜査中のため一切お答えできません」と記すにとどめた。
捜査関係者によると、死亡した女性について押尾容疑者は「知人だった」などと話している。
司法解剖の結果、女性は死後1日以内で外傷はなく、死因は不明。
押尾学容疑者の逮捕のきっかけとなったのは六本木ヒルズにあるマンションの部屋での“変死事件”だった。2日夜に、「人が死んでいる」との119番通報があり、東京消防庁が駆けつけたところ、30代の女性が死亡していたことが確認された。
マンションの名義は別になっているが、周囲の話によれば「押尾容疑者が事実上住んでいたといえるほど頻繁に出入りしていた別宅」だ。
押尾学容疑者の神奈川県内の自宅マンションは、3日夕方から夜にかけ約30人の報道陣が集まり騒然とした。インターホンの応答はなく、ひっそりと静まり返ったまま。同じマンションの住民は「ここ最近は押尾さんの姿は見ていません。矢田さんのお父さんなどご家族の方は見ますけど」と話した。
幻覚を見せたり興奮させたり失神をもたらすなど依存性があり、脳障害の副作用が指摘されている危険な合成麻薬だ。1回分の使用量とされる1錠あたりの末端価格は3000円前後とされる。
また、押尾容疑者が聴取を受けた麻布署前には、約60人の報道陣と野次馬が詰めかけ、大混雑に。午後10時半ごろには、移送を待ち構えていたカメラマンが意識を失って倒れ、救急車で運ばれる騒ぎも起きた。
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