「−」「-」「―」
などなど‥‥同じのように見えて実は違う「横一直線のあいつら」。
そんな「横一直線のあいつら」をまとめているツイートがありました。
横一直線のあいつらの一覧を作りました。
「ー」長音
「―」全角ダッシュ
「-」全角のなにか
「-」半角ハイフン兼マイナス
「‐」全角ハイフン
「-」全角ハイフン兼マイナス
「」絵文字マイナス
「ー」カタカナ変換のダッシュ
「ー」不明のなにか
「─」罫線
「━」罫線— N.(はるさん) (@haru9629) 2018年4月29日
※ちなみにこれが全てではないようです。
自分で使うのは長音と全角・半角マイナスくらいでしょうか。罫線は表組を作ったりする時に使ったような記憶もありますが、全角ハイフンと全角ダッシュとか、意識したことありませんでした。
「ダッシュ」とは?
「ダッシュ」が気になったので使い方を調べてみました。
ダッシュ (記号) – Wikipediaで調べたら「ある種の横棒状の約物の総称」だそうです。
肝心なのは用法ですね。
短いenダッシュ「–」
たとえば10-20と書かれていた場合、これがenダッシュ (10–20) なら「10から20まで」である。これに対してハイフン (10‐20) なら「10の20」、マイナス (10−20) なら「10引く20」である。
長いemダッシュ「—」
・文と文の間、字句と字句の間に用いられて、時間の経過を表す。
・括弧のように、ダッシュの対で囲んで、説明や副題などを表す。
・行頭に用いられて引用を表す。
なるほどと思ったのですが、覚えていられる自信がありません。読む分には、文脈の中で意味は分かりそうですが。