「_」の読み方は「アンダーバー」ではなく「アンダースコア」なのだそうです。ずっと「アンダーバー」だと信じてきた人生でした。「アンダースコア」である「_」は、顔文字にも使われたりしますね。例えば(^_^)のように。
「_」の読み方(^_^)
こちらのツイートがバズっていたので知りました。
「アンダーバー」ではなかったのか。 pic.twitter.com/H4ADjP3H9V
— Spica (@Kelangdbn) November 30, 2021
そうかー、アンダーバーじゃなかったのかー。でも、今後も「アンダーバー」と呼んでしまいそうな気もしています。
ちなみにアンダースコア – Wikipediaを読むと、ASCII/CCITT文字名称は「underline」ともなっていますね。
もともとは、タイプライターで下線(アンダーライン)を引くために設けられた。すなわち、文字を打った後で、紙を文字数ぶん戻してアンダースコアを重ね打ちすることで、アンダーラインを表現していた。
ま、日本では「アンダーバー」でも通用しそうですが。
他の記号もだいたい読み方は自分で覚えていたものと同じですけど「< >」に関しては「大なり小なり」的な感じで呼んでいましたね。「angle brackets」なんていう、お洒落なバンド名みたいな名前だったなんて。
そろそろ「~」の読み方が分からない人も多そうです。チルダ。むかーしのインターネットだと、誰もが使っている記号でしたが。
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