
鳥取県よりお招き頂いた、2泊3日の「鳥取ブロガーツアー」。「砂の美術館」の後は、すぐそばにある「鳥取砂丘」に向かいました。しかし、飛行機が遅延したせいで、残念ながらわずか20分の滞在!!!

眼前に広がる砂丘。鳥取にはスタバはないけどスナバはあると、鳥取県知事は語ったそうな。

ここは、砂の王国。風でできる風紋。

ごくごくわずかの滞在時間になってしまったものの、走って日本海の見える場所へ、馬の背へと走るブロガーたち!!

北風に震えながら、夕日を浴びて生まれたのは「鳥取ポーズ」です。
川が砂を運び、それが堆積して砂丘になっているという説明を聞いたのですが、そういう事情を聞いても、ここにこれだけの砂があるというのは不思議でした。

そして「鳥取砂丘」に行ったら、是非とも購入して欲しいお土産が200円のこちらです。

鳥取砂丘タオル〜♪
いいでしょう、これ!
200円ですよ!?
鳥取ぽい!

ジオパークセンターで購入可能です。
さて、これだけだと余りにも寂しいので、前回「鳥取砂丘」を訪れた時の写真も掲載しておきますね。

「鳥取砂丘」の入口脇には「ジオパークセンター」というのがありまして、入場して展示を見ることができます。

雪景色の砂丘も、憧れます。

砂丘に貝殻などがあると、風に吹かれて「砂柱」と呼ばれるものができるそうです。

砂絵を作るコーナーもありました。

前回の訪問時は一人で時間もあったので、ただひたすらに砂丘を歩きました。












ただ砂があるだけと言ってしまえば、確かにそうなのかもしれません。しかし、圧倒的な砂の量となると、また話は違ってきます。
砂丘にお目にかかれることなんて早々ある訳ではないですから、日本人なら一度は「鳥取砂丘」を訪れてもいいんじゃないかな、と思います。
大袈裟でなく、山陰地方に修学旅行するというのはありだと思うんですよね。ミステリアスな場所だと思います。
砂に足を取られ、文字通りの砂まみれ。悪くありません。
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