崖の上のポニョの舞台、鞆の浦の旅。「鞆の浦」の観光は、十分に徒歩圏内です。地図を見ながら歩いていると、うっかり遠すぎてしまうことも。そんな「鞆の浦」で、気になったものを写真に収めました。
歩いた順番にご紹介します。
家の軒先で、魚介類をさばいているおばあさんを何人も見かけました。
小さな魚屋さんです。近所の人が、買い物にきていました。
みかんの関連商品を見かけることも多かったですよ。瀬戸内海ですからね。
古い建物を利用した店も多いです。
立派な石垣。
福禅寺の裏手。
貸切にできるらしい古い家。
懐かしい街並みに、タイムスリップしたような錯覚を覚えます。
江戸時代中期の建物。どの建築物も、そのくらいの歴史はありそうな気がしました。
新しさと古さが融合したような建物?
街中には、このような案内板が至るところにありますので、散策にも便利です。
坂本龍馬が紀州藩と交渉したという町家。
クルマはけっこう猛スピードで走っているので要注意。
ふと路地に目をやると、海が見える。
保命酒。
船具店。初めて見ました。
鞆の港。
象だゾウ。
小さな魚屋さん。
おじいさんがとった魚をおばあさんがさばいて売っています。
生きてる!
真ん中上は舌平目。「ムニエルにすると美味しいよ」
さばいたばかりのフグ。1,000円也。
トントントン。
小さな魚屋さん。
小さな魚屋さん。
「もっと早くきたら生きてるよ」
鞆の浦には、小さな魚屋さん通りがあるのです。
苔。
ぐるり歩いて鞆の港。
元遊廓の「ありそ楼」。
福禅寺の石垣。
新幹線の福山駅からバスに揺られて30分。ポニョの住む町、鞆の浦。半日あれば、楽しく散策できます!