気象庁が42年ぶりとなる、台風の名称が決める方針であることが明らかになりました。気象庁、台風19号を命名へ 42年ぶりという記事になっていました。
気象庁は15日、全国で甚大な被害をもたらした台風19号の名称を定める方針を決めた。台風に名前を付けるのは1977年の「沖永良部(おきのえらぶ)台風」以来42年ぶりとなる。
台風の名称を決める基準として「大規模損壊1000棟以上、浸水家屋1万棟以上、相当の人的被害」というものが策定されたそうなのですが、今回の台風19号も基準を満たすとして、名称を決めるということです。
「令和元年○○台風」となる見込みだそうですが、被害地域が広範囲に広がっていることから、名前をつけるのも難しそうです。「東日本」とかでしょうか。
2020年5月までに台風の名称を定めるとしています。
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