【セブンイレブン】「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」熱盛になってさらに進化!

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セブンイレブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」を食べました。「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」は、セブンイレブンが2025年10月15日より発売した「中華蕎麦とみ田」監修のつけ麺です。

セブンイレブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」は美味しい? それともまずい!?

「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」とは

セブンイレブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」は、人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」が監修した、温かい麺とつゆで食べる熱盛つけ麺です。

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千葉県松戸市にある「中華蕎麦 とみ田」は、ラーメンイベント「大つけ麺博」の日本一決定戦で3連覇を達成。「業界最高権威 TRY認定 ラーメン大賞」で大賞に輝くなど、数々の受賞歴を持つ人気店です。

販売地域は全国で、価格は734円です。

セブンイレブンでは2009年以来、数々の監修商品を発売しており、ぼくも数々の商品を食べています。価格が700円を超えてきたのは初かもしれませんね(これまで699円で粘っていた)。

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最古の「中華蕎麦とみ田監修 豚ラーメン」を食べたのは2019年で、商品が違うので単純に比較はできませんが、価格は550円でした。時代の流れを感じます。

「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」食べた感想

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これが、セブンイレブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」です。

1年前の2024年11月には、冷たい麺をレンチンした温かいつけ汁につける「とみ田監修 濃厚豚骨魚介つけ麺」が発売されていました。

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今回はつけ汁も麺もレンチンする熱盛スタイルです。電子レンジでの温めは500Wで4分40秒です。これはレンチン後です。

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珍しいタイプの容器です。

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わざわざ、このつけ麺用に作っているのでしょうか。と思ってしまうくらい、他では見たことがありません。

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外装フィルムを剥がし、それぞれフタを開けたところです。

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ほかほかの太麺。つけ麺なのでボリュームもありそうです。何gあったかは記事の最後でレポートしますね。

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レンチンして熱々になったつけ汁には、肩ロースのチャーシュー、太いメンマ、ネギが入っています。

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麺は温まってほぐれやすくなっています。最初によくほぐすと食べやすいです。

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つけ汁に太麺をひたして食べると、濃厚な魚介豚骨のスープがからみ、めちゃ旨です。もうセブンイレブンのとみ田監修は安定感がありすぎるというか、やり過ぎ感のない、絶対の美味しさがあるのですよね。

ああ、この濃厚な味にゆずが入っていてくれたら最高だなぁ、と思いながら麺をたぐっていたら、ちゃんとゆずも入っていました。さっぱりします。

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チャーシューは商品によって部位が変わったりするのですが、今回の肩ロースチャーシューは2025年7月の「とみ田監修 濃厚豚骨魚介冷しつけ麺」と同じです。

赤身多めのしっとりあっさりめのチャーシューが、濃厚なスープによく合います。コンビニ麺に、ヤバいチャーシューが入っていました。

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太めのメンマは2本。もっと極太のときもあるので、これはまあまあ普通サイズでしょう。直感はシャキッとしてますし、もちろん味も美味しいです。

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レンチンの関係か、ちょっと麺が柔らかめかなと思った以外は、もう店で食べるつけ麺と変わらないのでは、と思ってしまうほどの相変わらずのクオリティです。

「ついにセブンとみ田も700円台か〜」と思ったりもしたのですが、店クオリティに迫るつけ麺が700円ちょいで食べられるのは、しかも日本全国津々浦々でとなったら、これはありがたい話かもしれません。

さて、このセブンとみ田だけでどのくらい満腹になるかというと、こんなボリューム感です。

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「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」は290g(容器24g)でした。大盛くらいのサイズ感はありますよね。普通の空腹なら満腹になるのではないかと思いました。

ごちそうさま!!!!!!

「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 熱盛つけ麺」栄養成分

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カロリー:735kcal
たんぱく質:29.5g
脂質:19.9g
糖質:105.2g
食物繊維:8.6g
食塩相当量:6.9g