セブンイレブンの「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」を食べてみました。
「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」は、セブンイレブンが2024年6月25日より発売したのですが、食べた瞬間に「ムホッ!?」という顔になってしまう、激ウマの冷やしつけ麺でしたヨ!
セブンイレブン「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」とは
「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」は、人気ラーメン店「中華蕎麦とみ田」が監修した、豚骨魚介スープの冷たいつけ麺です。
販売地域は東北、関東、山梨県、長野県、東海、近畿、中国、九州、沖縄で、価格は645円です。
セブンイレブン「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」食べた感想
これが「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」です。店主の写真。これまでこういうのありましたっけ? それだけ気合が入っているという可能性も高いですね。
ロースチャーシュー、味付煮玉子、心の味太メンマ、味変辛味と、非常にそそられる文字も読み取れます。
容器は二重になっているというか、底の部分が外れてつけ汁用の丼ぶりになるのです。この機構は初めてなので驚きました。
よくあるのは小さい容器が大きな丼ぶりの中に入っていますが、これは凄いこだわりだと思いました。底丼ぶりにつけ汁が入っています。
食べ方によると、具材を小さな丼ぶりに入れ、そこによく振ったスープ(つけ汁)を入れるとなっています。チャーシューと味付煮玉子はあとのタイミングが良いと思い、まずはネギとメンマと味変辛味を入れました。
今にして思えば、味変辛味も後から入れれば良かったかもしれませんね。
ロースチャーシューと味付煮玉子、と麺。太い麺。
味付煮玉子。この半熟具合がたまらないっすね。
ロースチャーシューは薄いけど、なかなかの大判なんですよ!
いいのか!? こんなにチャーシューが大きくて!?
このぶっとい麺もそそりますよねぇ。専用麺ということですよね。大量生産できるからこそなのでしょうけど、ものすごいこだわりだと感じます。
つけ汁(スープ)も、めっちゃドロドロしています。超濃厚です。
それでは「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」を頂きます!
ぶっとい麺!
ぶっとい太麺が、濃厚な魚介豚骨のスープをまとって美味しいです!
店で食べたことがないので比べられないですが、店で出てきても良いのではという美味しさのスープの味です。
麺もちもち。太麺を食べてるー、という感じがあります。茹でてから何時間か経過しているはずですが、この麺の美味しさよ。
続いて、心の味太メンマです。これは、とみ田直営店と同じ味付けの専用メンマを使用しているそうです。シャキンシャキンとした食感も抜群。
ロースチャーシューも美味しいのです。
濃厚なスープをつけても、しっかり肉の味がします!
味付煮玉子も、これでご飯が一膳くらい食べられそうな美味しさを、濃厚な魚介豚骨スープと共にかもしだしてくれます。ヤバい。
味変辛味を溶くと意外な辛さもあったので、辛いのが苦手な人は注意してください。スープ(つけ汁)がけっこう残ったので、お湯で割って完飲してしまいました。美味しかった〜。
このタイプのセブンイレブンの麺は美味しいというのは重々承知していますが、それにしても、この「とみ田監修 濃厚豚骨魚介 冷しつけ麺」の美味しさにはぶっ飛びましたね。激ウマです。
しかも価格は645円です。思わず「その値段でいいのですか!」と言いたくなる美味しさでした。
ごちそうさま!!!!!!
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