ライドシェアサービス「Uber」が提供する、フードデリバリーサービス「Uber Eats」が埼玉県さいたま市でもサービスを開始しました(大宮区、浦和区、中央区を含む一部地域)。サービス開始は2018年9月26日、日本国内では7都市目となります。
都内在住の友人たちがけっこうな頻度で使っているのを見て「どんなサービスなのだろう?」と羨ましく思っていたので早速、試してみました!
「Uber Eats」はアプリから注文する
「Uber Eats」の利用はアプリから行います。
Uber Eats のお料理配達
Uber Technologies, Inc.無料posted withアプリーチ
「Uber Eats」は「Uber」のアカウントと連携しています。初めての方は新規ユーザー登録してください。事前にクレジットカードを登録しておき、決済はそれで行われます。
さいたま市から利用できる飲食店
さいたま市内といっても広いので、場所によって利用できる飲食店は違うと思いますが、ぼくのところからだとこんな感じのお店がリストにでてきました。
・ドラゴンカレー
・FOOD JOURNEY natural select
・秀ラーメン
・イタリアンダイニング サムシング
・グッディーズカフェ
・バーガーキング
・マクドナルド
・ケンタッキーフライドチキン
・松屋
時間帯によって利用できる店舗とできない店舗があります。営業時間によるものですね。ランチタイムになると飲食店が営業開始します。
「Uber Eats」で注文してみる
届く時間の目安も分かるので、それを元に注文することもできます。早めがいいとか、待ってもいいから食べたいものを食べたいとか。
飲食店を選び、ショッピングの要領で食べたいものをカートに入れ、チェックアウトしたら、後は商品が届くのを待つだけです。思っている以上にあっさりと注文が完了してしまいました!
今回はケンタッキーフライドチキンで、ハンバーガーとチキンを注文してみました。
13時に注文が完了し、到着予定は1時33分と表示されていました。
実際に配達が開始するとバイクアイコンがマップ上に表示され、リアルタイムに移動しているのが見えます。
配達パートナーとはアプリでメッセージのやりとりが可能です。もしも迷っていたら、こちらから連絡を取ることができるわけですね。
アプリからはどんな人が配達しにくるのかも分かるようになっています。リアルタイムに到着予定は早まっていき、最終的に1時20分くらいに商品が届きました。
決済はアプリに登録したクレジットカードで完了しているので、玄関先で商品の受け取りをして完了です。
久しぶりにケンタッキーフライドチキンを食べることができました!
配達が完了すると、配達してくれたパートナーや、飲食店へのレーティングをアプリから行います。もしも気になることがあれば、こちらから報告することもできます。
「Uber Eats」を利用した感想
一言でいうと「超簡単だった」という感想です。決済はアプリで行いますからね商品を受け取るだけ。この感覚は、ライドシェアの「Uber」を利用した時と同じですね。
近所にいるパートナーに商品を配車し、それを目的地へ届けるというのは、まさに「Uber」と同じ仕組みです。レーティングできるのも、決済がアプリで完結しているのも「Uber」らしさですね。
なぜ「Uber」が「Uber Eats」を開始するのだろうと不思議に思ったこともあったのですが、試してみると仕組みは全く同じだということが分かりました。
ただ、まだ配達パートナーの数は十分ではないようで、午後に注文した友人は商品が届かずにキャンセルになったそうです。このあたりも「Uber」らしい感じでしょうか?
2018年10月31日までは送料無料ですので、ぜひ試してみることをオススメします。普段は行かない飲食店の料理もたくさんあるので、デリバリーはクセになりそうです。
飲食店からしても、デリバリーをしてもらえるなら取り組みたいというところも少なくないでしょうね。
初注文の際に特別コード「eats-eyhtw」を入力すると、あなたは2回目までの注文が500円オフ、ぼくも500円割引になりますので、よければ使ってください!
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