年に一度「スタートレック」好きが集まる「Spock Days and Galaxyfest」というイベントが開催されるカナダはアルバータ州の田舎町「バルカン」に行ってきましたよ!
先に謝っておきますと「スタートレック」は子どもの頃にテレビシリーズを見ていただけで、あまり知識がありません。
それでも、なんとか「スタートレック」好きの方にお届けできればと、予定のなかったところをガイドさんに無理をお願いして立ち寄ってきた次第です。
ですので「スタートレック」ファンの方からするとかなりグダグダなレポートだと思いますが、そのあたりは目をつぶって頂き、写真と動画をお楽しみ頂けましたら幸いです。
ということで、見えてきました!
「スタートレック」に登場するミスター・スポックの故郷が「バルカン星」なのですが、演じたレナード・ニモイ氏がバルカン出身だったことからそうなった、と聞きました。
それではまず、こちらの動画をご覧ください。現地から生中継していたものの動画です。
▼スタートレック、ミスター・スポックの故郷バルカン星 その1
▼スタートレック、ミスター・スポックの故郷バルカン星 その2
▼スタートレック、ミスター・スポックの故郷バルカン星 その3
いかがでしょうか。グダグダながら、現地の雰囲気は伝わるでしょうか。これが「バルカン星」ですよ!
(恐らくバルカンからのツイキャスは世界初ではないかと‥‥)
カルガリーからはクルマで1時間半くらいでしょうか。街の周囲にはキャノーラ畑などが広がります。平日の昼間にも関わらず、スタートレックファンの「トレッキー(Trekkie)」たちが次々に足を運んでいました。
続いて写真でご覧ください。
「スタートレック」の生みの親であるジーン・ロッデンベリー氏の記念碑。
道を挟んだ場所には、こんなモニュメントもありました!
館内の写真も!
▼小さな町がクリンゴンに! スタートレック・イベントにファンが集結
一般に考えられているのとは反対に、町の名前は、『スタートレック』シリーズに登場するミスター・スポック(Mr. Spock)の出身惑星にちなんだものではない。『スタートレック』第1話がアメリカでテレビ放映される56年前の1910年に、ローマ神話に強い関心を持った測量士が、「火の神」にちなんで駅名を「バルカン」と名付けた。