【ネタフル・カナダ支局】カナダの代表的料理のプーティンを食す

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カナダの代表的な料理であるという「プーティン」を食べてみました。ショッピングモールに入っている「NEW YORK FRIES」でテイクアウトしました。

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「プーティン」は、フライドポテトに、グレービーソースとチーズをかけた食べ物です。

プーティン – Wikipediaには次のようにあります。

プーティンは1950年代後半、ケベック州で生まれた。厳密な発祥地には、諸説がある。カナダ内のほとんどのショッピングセンターのフードコートで食べることが出来る。又ステーキなどと一緒に付いてくることもある。グレイビーソースがかかっているためフォークを使って食べる。

「プーティン」にも派生したものがいろいろあるようなのですが、今回はベーシックな「プーティン」です。

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小さいサイズと大きいサイズがあるのですが、もちろん小さい方にしました。4.75ドルだったかな?

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店頭で食べる人は、いろいろと味付する人が多いのでしょうかね。

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ということで、実食!

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お、見た目は何やら美味しそう。食欲をそそるカラー。

ポテトは皮つきですね。

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パクリ。

ん!

なかなかいける!

「けっこう味が濃いですよ」なんて言われていたのですが、全く問題なし。小さいサイズだったらペロリと食べてしまいますよ。

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ポテトもしょっぱくないですね。グレービーソースにチーズでいいお味です。

日本のファストフードでも、塩抜きにグレービーソースとチーズのオプションがあったらいいのに!

ごちそうさま!!!!