「4w1h」の「ホットサンドソロ」で何か挟めるものはないかとガサゴソと探したところ、忘れられていた（賞味期限切れの）ベーコンを発見！ ちょっと焼いてみるか！
肉的なものをホットにサンドしてみて、薄々は気づいていたことを改めて確認しました。
「ホットサンドソロ」ベーコンを焼く
「ホットサンドソロ」を使う時は弱火推奨です。弱火でじわじわ焼くと、良い焼け具合になります。こんがり。
5分くらいでしょうかね。いい塩梅で焼けた‥‥と思ったのですが、いい塩梅に火が入ってカリカリになっているのは周囲だけでした。
いや、これは仕方ないのです。「ホットサンドソロ」の形状の関係で、周囲の部分はパンをがっちりと焼き閉じるようになっているのですね。
なので、こうした直方体を焼くと、どうしても焼きムラができてしまうというワケです。
ベーコン自体はちゃんと火が通っていて、マスタードと黒胡椒をたっぷりかけて頂きました。旨い！
何度かホットサンドを作って気づいてはいたのですが、これで明確にどういうものをホットにサンドすべきか分かりました。
昨今のホットサンドメーカーブームの使い方として、ホットサンド以外もうまく焼ける調理器具としての側面があります。
平面と平面の組み合わせなので、フライパンで挟んでいるようなものなんですよね。
「ホットサンドソロ」も、何かそういう調理器具的な使い方ができるのかどうかと思っていたのですが、基本的にはホットサンドに特化するような使い方、つまり「パンで何を挟むか」ということを色々と思案していくのが楽しいのだろうな、と思いました。
よーし、パンでいろいろ挟んじゃうぞー！
