名代富士そば「“めいだい”でもなければ”みょうだい”でもございません」

そばチェーンの名店「名代富士そば」の「名代」の読み方。名代富士そばの公式赤カウントが「“めいだい”でもなければ”みょうだい”でもございません」とXでポストしていました。さて「名代」の読み方は!?

「名代富士そば」の「名代」の読み方

次のようなポストです。

ということで「名代富士そば」は「なだい富士そば」と読むのが、正しい読み方となっています。

「名代」は「みょうだい」とも読む

実は以前「名代」の読み方と意味が気になって、調べたことがありました。

「名代」には3つの読み方と意味があるのです。簡単に説明すると以下のようになります。

・なだい(名前を知られていること)

・みょうだい(ある人の代わりを務めること)

・なしろ(古墳時代の部民制における集団のひとつ)

ということで、富士そばの場合は、名前を知られていること、評判の高いことを意味する「なだい」が正しい読み方となっています。

「名代富士そば」の「名代」とは?という記事でまとめていますので、気になる方はそちらもご覧ください。

みんなも覚えておこう!