そばチェーンの名店「名代富士そば」の「名代」の読み方。名代富士そばの公式赤カウントが「“めいだい”でもなければ”みょうだい”でもございません」とXでポストしていました。さて「名代」の読み方は!?
「名代富士そば」の「名代」の読み方
次のようなポストです。
ご存知の方も多いと思いますが…
名代富士そばは「めいだい」でもなければ「みょうだい」でもございません。
〝 な だ い 〟 と 読 み ま す ! ! pic.twitter.com/TxdWie7UdY
— 名代富士そば【公式】 (@fujisobar) March 9, 2024
ということで「名代富士そば」は「なだい富士そば」と読むのが、正しい読み方となっています。
「名代」は「みょうだい」とも読む
実は以前「名代」の読み方と意味が気になって、調べたことがありました。
「名代」には3つの読み方と意味があるのです。簡単に説明すると以下のようになります。
・なだい(名前を知られていること)
・みょうだい(ある人の代わりを務めること)
・なしろ(古墳時代の部民制における集団のひとつ)
ということで、富士そばの場合は、名前を知られていること、評判の高いことを意味する「なだい」が正しい読み方となっています。
「名代富士そば」の「名代」とは?という記事でまとめていますので、気になる方はそちらもご覧ください。
みんなも覚えておこう!
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