静岡県磐田市、市道のネーミングライツを販売

市道の命名権を三井不動産などに年額72万円で販売、静岡県磐田市という記事より。

 静岡県磐田市は4月13日、市道2本のネーミングライツ(命名権)の販売結果を発表。三井不動産とさくら交通(静岡県袋井市)が、それぞれ年額30万円と同42万円の契約料で購入することが決まった。

これまでにもネーミングライツのネタはいろいろと取り上げてきたのですが、静岡県磐田市では市道のネーミングライツが販売されたそうです。

そのネーミングライツを購入したのは三井不動産とさくら交通で、それぞれ年額30万円と42万円だそうです。

命名権販売の対象となったのは、東名高速道路の遠州豊田パーキングエリアの北側を走る延長480mの市道富里大久保線と同約600mの市道高見丘30号線。両市道の周辺には、大型商業施設の「ららぽーと磐田」が2009年6月25日に開業する予定だ。

「ららぽーと磐田」ができればクルマ通りが多くなり、道の名前にも大きな価値が生まれるということでしょうか。

いったいどんな名前の道になるのでしょうね。

■関連エントリー

「ネーミングライツ」はおいくら万円?
渋谷区・宮下公園のネーミングライツがナイキに売却へ
「さいたま市大宮公園サッカー場」がネーミングライツを導入
ネーミングライツで「ナックファイブスタジアム大宮」
ネーミングライツ売却で「味スタ」黒字に
熱川温泉のホテルの名前が「アメ風呂温泉」に
福岡Yahoo!JAPANドーム
箱根ターンパイク → TOYO TIRES ターンパイク
横浜国際総合競技場が「日産スタジアム」に
「フルキャスト命名権」効果はおいくら?
「福岡Yahoo!JAPANドーム」に決定
「真駒内セキスイハイムスタジアム」誕生
渋谷公会堂 → CCレモンホール
「日本平スタジアム」ネーミングライツ売却へ
平成筑豊鉄道のネーミングライツで「ネタフル駅」を作りたい!
日本平スタジアム → アウトソーシングスタジアム日本平