Twitterで @yahoo_shopping が「女性のペチパンツが売れてます。外を歩いていると確かに見かけますね」とツイートしているのを見かけました。「ペチパンツ」とはどんなファッションなのでしょうか?
「ペチパンツ」とは?
2009年当時は「ペチパンツ」と呼ばれるものをファッションで履いている人をたくさん見かけた記憶があります。
でも、具体的に「ペチパンツ」を説明せよ!
と言われると、どう説明して良いのか分かりませんね。
ということで検索してみました。
まず、女性に人気の「ペチパンツ」とはどんなパンツ?という記事がありました。
2008年は、ワンピースやチュニック、スカートの裾からフリルをチラ見せする「ペチスカート」や「ペチワンピ」が大流行。さらに最近はそのパンツ版である「ペチパンツ」も人気なのだ。
「ペチ」は「ペチコート」からきているそうで、透け防止や滑りをよくするためにスカートの下にはくアンダースカートのこと。
で、それが発展して、フリルをチラ見せするアイテムが流行しているようです。
ヒラヒラをチラ見せするためのショートパンツ的なもの、という理解で大丈夫でしょうか。
ペチパンツ – Wikipediaでは次のように説明されていました。
可愛らしさを演出する数段のティアードフリルの飾りが付けられたものは、フリルペチと呼ばれることもある。また、特にアウターウェアとして着用するよう意識されたデザインのものを、ミニスカパンと呼ぶこともある.が、通販サイトなどではたいていペチパンツという言葉が添えられる傾向が認められる
2019年現在はアウターウェアとして「ペチパンツ」を着用していることは見かけなくなった気がしますが、やっぱり「チラ見せする」というのがポイントだったのでしょうね。